よみ:ひげき!かっしゃおくりのけい!
悲劇!滑車送りの刑! 歌詞
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ああ、この朝焼あさやけ。
女神めがみも嫉妬しっとで星ほしから降おり立たつ。
さあ、このままではいられない、遂ついにそんな日ひが来きたんだ。
旅たびに必要ひつようなものたち、鞄かばんにもう入いれたのかい?
きっと、戻もどらないよ。
僕ぼくだけ全部ぜんぶ気きづいてしまったよ。
剥はがして晒さらす中身なかみに興味きょうみなんてなかった。
おお、この夕ゆうべに。
僕ぼくは洗顔せんがんを終おえ、歯はを磨みがいた。
もう、よくわからない薄うすっぺらな声こえは届とどかなくなった。
旅たびに必要ひつようなものたち、揃そろっているはずなのに。
だから、戻もどらないよ。
二人ふたりで全部ぜんぶ気きづいてしまったよ。
ただ、進すすむべき場所ばしょだけわからず汚よごしてる……
これから不気味ぶきみな世界せかいに、戸惑とまどい叫さけばぬように。
きっと、戻もどらないよ。
僕ぼくだけ全部ぜんぶ気きづいてしまったよ。
剥はがして晒さらす中身なかみに興味きょうみなんてなかった。
わかったんだよ。
頭あたまを固定こていして、送おくり出だす。
滑車かっしゃはするりと動うごき出だす、君きみの未来みらい照てらす。
女神めがみも嫉妬しっとで星ほしから降おり立たつ。
さあ、このままではいられない、遂ついにそんな日ひが来きたんだ。
旅たびに必要ひつようなものたち、鞄かばんにもう入いれたのかい?
きっと、戻もどらないよ。
僕ぼくだけ全部ぜんぶ気きづいてしまったよ。
剥はがして晒さらす中身なかみに興味きょうみなんてなかった。
おお、この夕ゆうべに。
僕ぼくは洗顔せんがんを終おえ、歯はを磨みがいた。
もう、よくわからない薄うすっぺらな声こえは届とどかなくなった。
旅たびに必要ひつようなものたち、揃そろっているはずなのに。
だから、戻もどらないよ。
二人ふたりで全部ぜんぶ気きづいてしまったよ。
ただ、進すすむべき場所ばしょだけわからず汚よごしてる……
これから不気味ぶきみな世界せかいに、戸惑とまどい叫さけばぬように。
きっと、戻もどらないよ。
僕ぼくだけ全部ぜんぶ気きづいてしまったよ。
剥はがして晒さらす中身なかみに興味きょうみなんてなかった。
わかったんだよ。
頭あたまを固定こていして、送おくり出だす。
滑車かっしゃはするりと動うごき出だす、君きみの未来みらい照てらす。