流転流浪 歌詞 羽多野渉 ふりがな付

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よみ:るてんるろう

流転流浪 歌詞

流転流浪 歌詞

羽多野渉

2016.12.21 リリース
作詞
古屋真
作曲
山下洋介
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あめしのぎに すたちた古城こじょう
かた姫君ひめぎみ兵士へいしいくさった恋語こいがたり

あいささやくため いのち けようとも
かなわぬさだ
数多あまたかなしみを んだ乱世らんせい
いまはるときかわえて

月明つきあかりを たよりに つめったのだろう
幼心おさなごころ未来みらいちかった 二人ふたりちぎかれ
髪飾かみかざりとれたつるぎちり

まもとおせるなら せんけても
きしめただろう
大国たいこく王者おうじゃめとられた彼女かのひと
二度にどえず しあわせだけを いの

ねがもる あか大地だいち夜明よあ

みずからのみちさえ えら自由じゆうもなく
きたいのち
ぼくなにおもい どんなたびこう
瓦礫がれきかげ うように
くふたつの はなわかげて

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曲名:流転流浪 歌手:羽多野渉