よみ:あしたのかがりび
明日の篝火 歌詞
-
羽多野渉
- 2016.12.21 リリース
- 作詞
- 真崎エリカ
- 作曲
- 桑原聖(Arte Refact)
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さぁ今いま 翳かげせよ 焔ひのかぎり
(Wo Oh 散ちりゆけども) (Wo Oh 果はてまで)
(Wo Oh 今いまを焦こがせ) (Wo Oh 疾走しっそう)
"よどみに浮うかぶうたかた"(この世よは)
誰だれかがそう詠よんだ日々ひびの成なれの果はて
(ここは永遠えいえん 諸行無常しょぎょうむじょうか? 丁々発止ちょうちょうはっしの 戦場せんじょう…上等じょうとう!)
袈裟懸けさがけに振ふり抜ぬいて 誰だれも彼かれも散ちらそうか?
阿修羅あしゅらの血ちに 酔よって候そうろう
侭ままよと、もつれ込こんで
交かわす劇げきもまた うつつの夢ゆめ模様もよう
乱みだれ散ちる灯火ともしび 曼珠沙華まんじゅしゃげを咲さかせて 燃もえ落おちる その様ようを見みせろ
挑いどむなら そのまま 塵ちり屑くずにつらなれ
この道みちを塞ふさぐ者ものなかれ
剣つるぎの舞まう 祭囃子まつりばやし
踊おどれ 踊おどれ 運うんまかせに
いざや! たけなわぞ浮世うきよの宴うたげ
驕おごれる者ものの行ゆく手ては (どちらか?)
気きづいたときはもうすでに 是非ぜひもなし
(ここは永遠えいえん 諸行無常しょぎょうむじょうか? 伸のるか反そるか…栄枯盛衰えいこせいすい)
流ながれる水みず背せにして 誰だれになにを乞こうのか?
欠かけた刃はがさらした
抜ぬき身みの 脆もろさに泣なけ
それは紛まぎれなく 狼煙のろしに成なる焔ほむら
運命うんめいにまみれて 浅あさましく求もとめて 燃もえ盛さかる その様ようを見みせよう
一途いちずさを笑わらった 愚昧ぐまいさをかみしめ
這はいずろう 無むに変かわるまで
舞台上ぶたいじょうは 移うつろえども
凛りんと 凛りんと ぶれぬものよ
やっと手てにしたのは 心こころの在あり処か
風かぜは吹ふき抜ぬけて…
二にの足あしを踏ふみしめ 目めの前まえを見遣みやれば
立たち込こめる雲くも 失うせて消きえる
ありのまま生いき抜ぬけ それこそが目映まばゆさ
そう君きみも 屹度きっと 言いうだろう
乱みだれ散ちる灯火ともしび 曼珠沙華まんじゅしゃげを咲さかせて 燃もえ落おちる その様ようを見みてろ
挑いどむたび 灼やかれて 星屑ほしくずに近ちかづく
この道みちを塞ふさぐ者ものなかれ
剣つるぎの舞まう 祭囃子まつりばやし
踊おどれ 踊おどれ 何処どこまででも
明日あしたの篝火かがりびを
いざ!胸むねに焚たいて 浮世うきよを駆かけろ
(Wo Oh 散ちりゆけども) (Wo Oh 果はてまで)
(Wo Oh 今いまを焦こがせ) (Wo Oh 疾走しっそう)
"よどみに浮うかぶうたかた"(この世よは)
誰だれかがそう詠よんだ日々ひびの成なれの果はて
(ここは永遠えいえん 諸行無常しょぎょうむじょうか? 丁々発止ちょうちょうはっしの 戦場せんじょう…上等じょうとう!)
袈裟懸けさがけに振ふり抜ぬいて 誰だれも彼かれも散ちらそうか?
阿修羅あしゅらの血ちに 酔よって候そうろう
侭ままよと、もつれ込こんで
交かわす劇げきもまた うつつの夢ゆめ模様もよう
乱みだれ散ちる灯火ともしび 曼珠沙華まんじゅしゃげを咲さかせて 燃もえ落おちる その様ようを見みせろ
挑いどむなら そのまま 塵ちり屑くずにつらなれ
この道みちを塞ふさぐ者ものなかれ
剣つるぎの舞まう 祭囃子まつりばやし
踊おどれ 踊おどれ 運うんまかせに
いざや! たけなわぞ浮世うきよの宴うたげ
驕おごれる者ものの行ゆく手ては (どちらか?)
気きづいたときはもうすでに 是非ぜひもなし
(ここは永遠えいえん 諸行無常しょぎょうむじょうか? 伸のるか反そるか…栄枯盛衰えいこせいすい)
流ながれる水みず背せにして 誰だれになにを乞こうのか?
欠かけた刃はがさらした
抜ぬき身みの 脆もろさに泣なけ
それは紛まぎれなく 狼煙のろしに成なる焔ほむら
運命うんめいにまみれて 浅あさましく求もとめて 燃もえ盛さかる その様ようを見みせよう
一途いちずさを笑わらった 愚昧ぐまいさをかみしめ
這はいずろう 無むに変かわるまで
舞台上ぶたいじょうは 移うつろえども
凛りんと 凛りんと ぶれぬものよ
やっと手てにしたのは 心こころの在あり処か
風かぜは吹ふき抜ぬけて…
二にの足あしを踏ふみしめ 目めの前まえを見遣みやれば
立たち込こめる雲くも 失うせて消きえる
ありのまま生いき抜ぬけ それこそが目映まばゆさ
そう君きみも 屹度きっと 言いうだろう
乱みだれ散ちる灯火ともしび 曼珠沙華まんじゅしゃげを咲さかせて 燃もえ落おちる その様ようを見みてろ
挑いどむたび 灼やかれて 星屑ほしくずに近ちかづく
この道みちを塞ふさぐ者ものなかれ
剣つるぎの舞まう 祭囃子まつりばやし
踊おどれ 踊おどれ 何処どこまででも
明日あしたの篝火かがりびを
いざ!胸むねに焚たいて 浮世うきよを駆かけろ