よみ:さかずきにはな、うかべてそうろう。
盃に花、浮かべて候。 歌詞 アニメ 義風堂々!!~兼続と慶次~ キャラクターソング
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前田慶次(藤沢としや)
- 2017.1.11 リリース
- 作詞
- Satomi , 原哲夫
- 作曲
- 河田貴央
友情
感動
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元気
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凛りんと佇たたずみ つんと誠まことに やんや傾かぶいてみせましょうか
盃さかずきに花はな、浮うかべて候そうろう。
宵よいや宵よいやさ皆みなの衆しゅう えいおう
今日きょうの労ねぎらい 呑のめ じゃんじゃん
勝利しょうりの美酒びしゅを交かわそう えいおう
詠うたえ踊おどれや えいやー えいやー
百花繚乱ひゃっかりょうらん 命花いのちばな えいおう
美々びびしく散ちらす徒花あだばなを はっはっ
いくさに生いくるもののふは えいおう
ぱっと咲さければ それでいい
勝かつか負まけるか生いきるか死しぬか それだけのこと
朱柄あかえの槍やりをいざ打うち振ふるい
凛々りりしく舞まう 傾奇者かぶきもの
いくさこそが 真しんの漢おとこの 宴うたげだと呼よぶのならば
一献いっこんの夢ゆめ 酌くみ交かわして 月つきへと鬨ときをあげろ
たとえ明日あすに散ちっても 咲えみけるならそれでいい
盃さかずきに花はな、浮うかべて候そうろう。大仰おおぎょうに いこうや
宵よいや宵よいやさ皆みなの衆しゅう えいおう
俺おれに続つづけや それ やあやあ
明日あすのこと気きにせず えいおう
そら楽たのしめ えいやー えいやー
桜花おうか爛漫おうからんまん 花篝はなかがり えいおう
この胸むねのおく燈ともした野望やぼう
滾たぎる焔ほむらが天てんを焼やく えいおう
漆黒しっこくの闇やみ 消けしながら
意地いじを通とおすのも不便ふべんなものよ だが、それがいい
惚ほれた女おんなが求もとむるならば
笑えみて死しぬる 傾奇者かぶきもの
凛りんと佇たたずみ つんと誠まことに やんや傾かぶいてみせましょうか
泡沫うたかたの夢ゆめ 天てんへと掲かかげ 勝利しょうりの土気つちけを上あげてゆけ
たとえ明日あすに消きえても 燈ともした芯あとは残のこる
盃さかずきに炎ほのお、浮うかべて候そうろう。さぁ騒さわげ 朝あさまで
いやいや傾奇者かぶきものは
どこでのたれ死じんでも後悔こうかいせぬもの
それゆえの自由じゆうでござれば命いのち狙ねらわれるも
一興いっきょうでござる
喧嘩けんかも遊あそびも命いのちもかける 覚悟かくごはあるか?
仏ほとけも鬼おにも斬きり捨すて御免ごめん
前田まえだ慶次けいじが傾かぶいて候そうろう
いくさこそが 真しんの漢おとこの 宴うたげだと呼よぶのならば
愛あいの焔ほむらを 切先きっさきに込こめ 雲くもさえも斬きり進すすもうか
無法むほう、天てんに通つうず!
ごうと雄叫おたけぶ 真しんのつはもの
金襴緞子きんらんどんすを纏まといて
修羅しゅらへ続つづく 一本いっぽんの道みち 退しりぞくは美徳びとくではない
常識じょうしきを蹴飛けとばして まっすぐに生いきてゆけ
盃さかずきに花はな、浮うかべて候そうろう。嗚呼ああ、雲くものかなたへ
さぁ駆かけろ 晴はれやかに
盃さかずきに花はな、浮うかべて候そうろう。
宵よいや宵よいやさ皆みなの衆しゅう えいおう
今日きょうの労ねぎらい 呑のめ じゃんじゃん
勝利しょうりの美酒びしゅを交かわそう えいおう
詠うたえ踊おどれや えいやー えいやー
百花繚乱ひゃっかりょうらん 命花いのちばな えいおう
美々びびしく散ちらす徒花あだばなを はっはっ
いくさに生いくるもののふは えいおう
ぱっと咲さければ それでいい
勝かつか負まけるか生いきるか死しぬか それだけのこと
朱柄あかえの槍やりをいざ打うち振ふるい
凛々りりしく舞まう 傾奇者かぶきもの
いくさこそが 真しんの漢おとこの 宴うたげだと呼よぶのならば
一献いっこんの夢ゆめ 酌くみ交かわして 月つきへと鬨ときをあげろ
たとえ明日あすに散ちっても 咲えみけるならそれでいい
盃さかずきに花はな、浮うかべて候そうろう。大仰おおぎょうに いこうや
宵よいや宵よいやさ皆みなの衆しゅう えいおう
俺おれに続つづけや それ やあやあ
明日あすのこと気きにせず えいおう
そら楽たのしめ えいやー えいやー
桜花おうか爛漫おうからんまん 花篝はなかがり えいおう
この胸むねのおく燈ともした野望やぼう
滾たぎる焔ほむらが天てんを焼やく えいおう
漆黒しっこくの闇やみ 消けしながら
意地いじを通とおすのも不便ふべんなものよ だが、それがいい
惚ほれた女おんなが求もとむるならば
笑えみて死しぬる 傾奇者かぶきもの
凛りんと佇たたずみ つんと誠まことに やんや傾かぶいてみせましょうか
泡沫うたかたの夢ゆめ 天てんへと掲かかげ 勝利しょうりの土気つちけを上あげてゆけ
たとえ明日あすに消きえても 燈ともした芯あとは残のこる
盃さかずきに炎ほのお、浮うかべて候そうろう。さぁ騒さわげ 朝あさまで
いやいや傾奇者かぶきものは
どこでのたれ死じんでも後悔こうかいせぬもの
それゆえの自由じゆうでござれば命いのち狙ねらわれるも
一興いっきょうでござる
喧嘩けんかも遊あそびも命いのちもかける 覚悟かくごはあるか?
仏ほとけも鬼おにも斬きり捨すて御免ごめん
前田まえだ慶次けいじが傾かぶいて候そうろう
いくさこそが 真しんの漢おとこの 宴うたげだと呼よぶのならば
愛あいの焔ほむらを 切先きっさきに込こめ 雲くもさえも斬きり進すすもうか
無法むほう、天てんに通つうず!
ごうと雄叫おたけぶ 真しんのつはもの
金襴緞子きんらんどんすを纏まといて
修羅しゅらへ続つづく 一本いっぽんの道みち 退しりぞくは美徳びとくではない
常識じょうしきを蹴飛けとばして まっすぐに生いきてゆけ
盃さかずきに花はな、浮うかべて候そうろう。嗚呼ああ、雲くものかなたへ
さぁ駆かけろ 晴はれやかに