旅立ちの時～未来へと～ 歌詞 吉岡亜衣加 ふりがな付

春はるの陽ひを浴あびて 翔とび立たつ
小ちいさな鳥とりの様ように
想おもい出でを乗のせて 羽根はね広ひろげ
別わかれの時とき

心こころのアルバム開ひらくたびに
きっと全すべてが輝かがやく
そんな日々ひびを歩あゆんで行いこう

花束はなたばを 今いま 抱だき締しめて
旅立たびだちの時とき 桜さくらは舞まう
浮うかぶ 懐なつかしい声こえ
響ひびいてるよ ずっと

雲くもひとつとない 澄すんだ空そら
迷まよいは消きえてゆく
忘わすれないでいて
人ひとは皆みんな 強つよくて弱よわい

憧あこがれに背せを向むけないように
どんな風かぜさえも受うけよう
さぁ翼つばさを はためかせて

ありがとう 今いま 心こころから
選えらんだ道みちに胸むねを張はろう
約束やくそくの場所ばしょがある
笑わらって会あえる きっと

花束はなたばを 今いま 抱だき締しめて
旅立たびだちの時とき 僕ぼくらは行いく
それぞれの 未来みらいへと
溢あふれる夢ゆめ ずっと