よみ:syzygy ~ふぇるみのぱられる~
syzygy ~フェルミのパラレル~ 歌詞
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ひとつだけ ひとつだけ 誰だれも知しり得えない答こたえがあった
惑星ほしがひとつに並ならぶとき
なにが起おきたとしても不思議ふしぎじゃないさ
あの子こが空そらを見みつめてる 本当ほんとうの理由りゆうを知しっているかい
近付ちかづけば答こたえは変かわってしまう 二重にじゅうスリット実験じっけんのように
あの子こが髪かみを束たばねない 本当ほんとうの理由りゆうを知しってしまえば
たちまち姿すがたを消けしてしまう 記憶きおくの奥おくの奥おく
知しりたくもない だけど知しりたい
君きみがもう何者なにものでも構かまわない
僕ぼくにだけ 僕ぼくにだけ そっと耳打みみうちしてくれていいよ
なにも恥はずかしいことなどないよ さぁ 僕ぼくにだけは
一度いちどだけ 一度いちどだけ 放課後ほうかご眠ねむる君きみの顔かおを見みた
頬ほおが真綿まわたや絹きぬのようで あの日ひいっそ触さわれてしまえばよかった
あの子こは宇宙うちゅうのどこかで 11次元じげんの世界せかい漂ただよってる
みんなから奪うばい去さった記憶きおくを 僕ぼくにだけ残のこして
どこかにいて どこにもいない
いじわるなナゾトキはもうたくさんさ
突然とつぜんに 忽然こつぜんと なにも告つげず 惑まどうこともなく
僕ぼくらの前まえから消きえてしまった 跡形あとかたもなく
ひとつだけ ひとつだけ 誰だれにも言いえない秘密なやみがあった
星ほしが瞬またたき消きえる度たび いつも思おもい出だしてまた泣なけてきちゃうんだ
一度いちどだけ もう一度いちどだけ
ひとつだけ ひとつだけ
ひとつずつ ひとつずつ君きみの跡あとが消きえてしまう中なか
なにも出来できずにただ立たちすくんだ 証拠しょうこはこの胸むねに
ひとつだけ ひとつだけ 誰だれにも言いえない秘密なやみがあった
惑星ほしがひとつに並ならぶ夜よる 君きみは煙けむりのごとく消きえてしまった
消きえてしまった
僕ぼくが空そらを見みつめてる 本当ほんとうの理由りゆうを知しっているかい
惑星ほしがひとつに並ならぶとき
なにが起おきたとしても不思議ふしぎじゃないさ
あの子こが空そらを見みつめてる 本当ほんとうの理由りゆうを知しっているかい
近付ちかづけば答こたえは変かわってしまう 二重にじゅうスリット実験じっけんのように
あの子こが髪かみを束たばねない 本当ほんとうの理由りゆうを知しってしまえば
たちまち姿すがたを消けしてしまう 記憶きおくの奥おくの奥おく
知しりたくもない だけど知しりたい
君きみがもう何者なにものでも構かまわない
僕ぼくにだけ 僕ぼくにだけ そっと耳打みみうちしてくれていいよ
なにも恥はずかしいことなどないよ さぁ 僕ぼくにだけは
一度いちどだけ 一度いちどだけ 放課後ほうかご眠ねむる君きみの顔かおを見みた
頬ほおが真綿まわたや絹きぬのようで あの日ひいっそ触さわれてしまえばよかった
あの子こは宇宙うちゅうのどこかで 11次元じげんの世界せかい漂ただよってる
みんなから奪うばい去さった記憶きおくを 僕ぼくにだけ残のこして
どこかにいて どこにもいない
いじわるなナゾトキはもうたくさんさ
突然とつぜんに 忽然こつぜんと なにも告つげず 惑まどうこともなく
僕ぼくらの前まえから消きえてしまった 跡形あとかたもなく
ひとつだけ ひとつだけ 誰だれにも言いえない秘密なやみがあった
星ほしが瞬またたき消きえる度たび いつも思おもい出だしてまた泣なけてきちゃうんだ
一度いちどだけ もう一度いちどだけ
ひとつだけ ひとつだけ
ひとつずつ ひとつずつ君きみの跡あとが消きえてしまう中なか
なにも出来できずにただ立たちすくんだ 証拠しょうこはこの胸むねに
ひとつだけ ひとつだけ 誰だれにも言いえない秘密なやみがあった
惑星ほしがひとつに並ならぶ夜よる 君きみは煙けむりのごとく消きえてしまった
消きえてしまった
僕ぼくが空そらを見みつめてる 本当ほんとうの理由りゆうを知しっているかい