ガラスが陽ひを裂さいて ひたすら笑わらうように
健気けなげな僕ぼくだって 仲間なかまにして
ボールをぶつけて 追おい出だす遊あそびのように
誰だれかをいじめて 何故なぜに笑わらえるんだ
悲かなしみで踊おどっちまいそうだ
ほら
壊こわれた心こころがいつだって
僕ぼくを見みてんだ
さぁ
死しにたくなったら笑わらおうぜ
まだ嘘うそでもいいから
君きみが嫌きらいだったヤツらだって
まだヘラヘラ生いきてらぁ
悔くやしくて死しねないなぁ
飛行機雲ひこうきぐもが靡なびいて そこで泳およぐような
誰だれかの目めを引ひいて 何故なぜに平気へいきなんだ
めんどくさくて狂くるっちまいそうだ
ほら
砕くだけた夢ゆめだったものを
今いまも持もってんだ
さぁ
泣なきたくなったら帰かえろうぜ 仮病けびょうでも使つかってさ
カラカラで歩あるいた砂漠さばくなんて どこへも行いけやしないな
もう 寂さびしさで日和ひよっちまいそうだ
ほら
今いままで生いきてきた意味いみが
消きえそうなんだ
さぁ
悲かなしくなったら叫さけぼうぜ
人目ひとめのない場所ばしょでさ
少すこしだけでいいから笑わらおうぜ
まだ嘘うそでもいいから
ほら涙なみだが出でてくらぁ
ガラスgarasuがga陽hiをwo裂saいてite ひたすらhitasura笑waraうようにuyouni
健気kenageなna僕bokuだってdatte 仲間nakamaにしてnishite
ボboールruをぶつけてwobutsukete 追oいi出daすsu遊asoびのようにbinoyouni
誰dareかをいじめてkawoijimete 何故nazeにni笑waraえるんだerunda
悲kanaしみでshimide踊odoっちまいそうだtchimaisouda
ほらhora
壊kowaれたreta心kokoroがいつだってgaitsudatte
僕bokuをwo見miてんだtenda
さぁsaa
死shiにたくなったらnitakunattara笑waraおうぜouze
まだmada嘘usoでもいいからdemoiikara
君kimiがga嫌kiraいだったidattaヤツyatsuらだってradatte
まだmadaヘラヘラherahera生iきてらぁkiteraa
悔kuyaしくてshikute死shiねないなぁnenainaa
飛行機雲hikoukigumoがga靡nabiいてite そこでsokode泳oyoぐようなguyouna
誰dareかのkano目meをwo引hiいてite 何故nazeにni平気heikiなんだnanda
めんどくさくてmendokusakute狂kuruっちまいそうだtchimaisouda
ほらhora
砕kudaけたketa夢yumeだったものをdattamonowo
今imaもmo持moってんだttenda
さぁsaa
泣naきたくなったらkitakunattara帰kaeろうぜrouze 仮病kebyouでもdemo使tsukaってさttesa
カラカラkarakaraでde歩aruいたita砂漠sabakuなんてnante どこへもdokohemo行iけやしないなkeyashinaina
もうmou 寂sabiしさでshisade日和hiyoっちまいそうだtchimaisouda
ほらhora
今imaまでmade生iきてきたkitekita意味imiがga
消kiえそうなんだesounanda
さぁsaa
悲kanaしくなったらshikunattara叫sakeぼうぜbouze
人目hitomeのないnonai場所basyoでさdesa
少sukoしだけでいいからshidakedeiikara笑waraおうぜouze
まだmada嘘usoでもいいからdemoiikara
ほらhora涙namidaがga出deてくらぁtekuraa