ラストシーンのように 歌詞 加川明 ふりがな付

窓辺まどべに映うつる 夕ゆうぐれのカフェテラス
冷さめたコーヒーを 頬ほおづえついて ひとり飲のんでる
行いきかう人ひとの 恋人こいびと達たちを見みては
あなたの思おもい出で すべて忘わすれる 心こころの消けしゴムあれば
振ふり向むけばいつもそこに 悪戯いたずらなあなたがいた
せめて最後さいごはカッコ良よく別わかれたかった ラストシーンのように

許ゆるされるなら もう一度いちどやり直なおしたい
言葉ことばと気持きもちが いつもちぐはぐで 素直すなおになれない
想おもい出でのカフェ この街まちとお別わかれだね
あなたの好すきな ジャスミンティーは 今度こんどは誰だれと飲のむの
すれ違ちがう汽車きしゃがなぜか 背中合せなかあわせの二人ふたりね
せめて最後さいごは笑顔えがおで別わかれたかった ラストシーンのように

振ふり向むけばいつもそこに 悪戯いたずらいたずらなあなたがいた
せめて最後さいごはカッコ良よく別わかれたかった ラストシーンのように

せめて最後さいごは笑顔えがおで別わかれたかった ラストシーンのように
ラストシーンのように