あぁ ひどく醜みにくいこの街まちが
僕ぼくを深ふかく傷きずつけ 狂くるわせた
大嫌だいきらいなこの街まちが
僕ぼくの全すべてを変かえてくれた
夜更よふけ過すぎ 瞼まぶたの裏うら 都会とかいのネオンが射さし込こんで
トラウマ的てき 嫌いやな存在そんざいの アイツのシルエットがよぎる
善人ぜんにん装よそおった 虚言きょげん症しょう 成金なりきんデブ
僕ぼくは笑顔えがおで見捨みすてた
だいっきらい東京とうきょう 薄汚うすよごれた街まち
時ときに本性ほんしょうを隠かくして
いたずらに 嘘うそをつく
曖昧あいまいで不安定ふあんていな世界せかい
歓楽街かんらくがい 夜よるを照てらし
刻きざんだ愛あいの数かずだけ
無感情むかんじょうに 呟つぶやいた
「僕ぼくに気持きもちはないから」
心こころ投なげ売うった ホスト紛まがいのゴミクズ
僕ぼくは笑顔えがおで見下みくだした
だいっきらい東京とうきょう 描えがき続つづけてた
夢ゆめさえも無情むじょうに溶とかして
いつの日ひか 忘わすれてた
曖昧あいまいで不透明ふとうめいな正解せいかい
歓楽街かんらくがい 僕ぼくを照てらし
刻きざんだ愛あいの数かずだけ
無感情むかんじょうに 抱だき寄よせた
吐はき気けのする程ほどに
ふしだら 東京とうきょうの街まち
あぁaa ひどくhidoku醜minikuいこのikono街machiがga
僕bokuをwo深fukaくku傷kizuつけtsuke 狂kuruわせたwaseta
大嫌daikiraいなこのinakono街machiがga
僕bokuのno全subeてをtewo変kaえてくれたetekureta
夜更yofuけke過suぎgi 瞼mabutaのno裏ura 都会tokaiのnoネオンneonがga射saしshi込koんでnde
トラウマtorauma的teki 嫌iyaなna存在sonzaiのno アイツaitsuのnoシルエットshiruettoがよぎるgayogiru
善人zennin装yosooったtta 虚言kyogen症syou 成金narikinデブdebu
僕bokuはha笑顔egaoでde見捨misuてたteta
だいっきらいdaikkirai東京toukyou 薄汚usuyogoれたreta街machi
時tokiにni本性honsyouをwo隠kakuしてshite
いたずらにitazurani 嘘usoをつくwotsuku
曖昧aimaiでde不安定fuanteiなna世界sekai
歓楽街kanrakugai 夜yoruをwo照teらしrashi
刻kizaんだnda愛aiのno数kazuだけdake
無感情mukanjouにni 呟tsubuyaいたita
「僕bokuにni気持kimoちはないからchihanaikara」
心kokoro投naげge売uったtta ホストhosuto紛magaいのinoゴミクズgomikuzu
僕bokuはha笑顔egaoでde見下mikudaしたshita
だいっきらいdaikkirai東京toukyou 描egaきki続tsuduけてたketeta
夢yumeさえもsaemo無情mujouにni溶toかしてkashite
いつのitsuno日hiかka 忘wasuれてたreteta
曖昧aimaiでde不透明futoumeiなna正解seikai
歓楽街kanrakugai 僕bokuをwo照teらしrashi
刻kizaんだnda愛aiのno数kazuだけdake
無感情mukanjouにni 抱daきki寄yoせたseta
吐haきki気keのするnosuru程hodoにni
ふしだらfushidara 東京toukyouのno街machi