どこまで来きたんだろう
これからどこまで行いけばいいんだろう
迷まよう時ときもある
錆さびれた街灯がいとうに浮うかんだ
猫背ねこぜの僕ぼくを見みたら君きみは笑わらうよな
「昨日きのうと違ちがう僕ぼくをどこかで見みて欲ほしい」
夜空よぞらを見上みあげた
この旅たびの答こたえはきっと
「君きみだ。」って
「君きみだ。」って
そんな気きがするから
確たしかな地図ちずが
なくたって
駆かけ出だして
時ときには躓つまずいても…
解とけた靴紐くつひもを
また、固かたく結むすんだ
形かたちない夢ゆめだけが
少すこしずつ崩くずれそうで恐こわくなる
人ひといきれの街まち
でも、果はてしなく続つづくように思おもえる
この道みちの先さきに、ほら、君きみがいるから
目めが眩くらむような焦燥感しょうそうかんも力ちからに
変かえていけるんだろう
例たとえどんなことが起おきようと
僕ぼくだって
僕ぼくだって
やれると思おもうんだ
描えがいた地図ちずが
欠かけたって
褪あせたって
描えがき直なおせばいいさ
昨日きのうまでの僕ぼくと ここでもうサヨナラ
どうしても
どうしても
伝つたえたいことがある
呼吸こきゅうを整ととのえて
何度なんども、何度なんどでも言いうよ
この未来とわの旅たびの答こたえはいつも
君きみなんだ
君きみなんだ
どこかで見みていてね
確たしかな地図ちずが
なくたって
駆かけ出だして
まだ見みぬ世界せかいへ…
結むすんだ靴紐くつひもが
君きみとの約束やくそく
どこまでdokomade来kiたんだろうtandarou
これからどこまでkorekaradokomade行iけばいいんだろうkebaiindarou
迷mayoうu時tokiもあるmoaru
錆saびれたbireta街灯gaitouにni浮uかんだkanda
猫背nekozeのno僕bokuをwo見miたらtara君kimiはha笑waraうよなuyona
「昨日kinouとto違chigaうu僕bokuをどこかでwodokokade見miてte欲hoしいshii」
夜空yozoraをwo見上miaげたgeta
このkono旅tabiのno答kotaえはきっとehakitto
「君kimiだda。」ってtte
「君kimiだda。」ってtte
そんなsonna気kiがするからgasurukara
確tashiかなkana地図chizuがga
なくたってnakutatte
駆kaけke出daしてshite
時tokiにはniha躓tsumazuいてもitemo…
解toけたketa靴紐kutsuhimoをwo
またmata、固kataくku結musuんだnda
形katachiないnai夢yumeだけがdakega
少sukoしずつshizutsu崩kuzuれそうでresoude恐kowaくなるkunaru
人hitoいきれのikireno街machi
でもdemo、果haてしなくteshinaku続tsuduくようにkuyouni思omoえるeru
このkono道michiのno先sakiにni、ほらhora、君kimiがいるからgairukara
目meがga眩kuraむようなmuyouna焦燥感syousoukanもmo力chikaraにni
変kaえていけるんだろうeteikerundarou
例tatoえどんなことがedonnakotoga起oきようとkiyouto
僕bokuだってdatte
僕bokuだってdatte
やれるとyareruto思omoうんだunda
描egaいたita地図chizuがga
欠kaけたってketatte
褪aせたってsetatte
描egaきki直naoせばいいさsebaiisa
昨日kinouまでのmadeno僕bokuとto ここでもうkokodemouサヨナラsayonara
どうしてもdoushitemo
どうしてもdoushitemo
伝tsutaえたいことがあるetaikotogaaru
呼吸kokyuuをwo整totonoえてete
何度nandoもmo、何度nandoでもdemo言iうよuyo
このkono未来towaのno旅tabiのno答kotaえはいつもehaitsumo
君kimiなんだnanda
君kimiなんだnanda
どこかでdokokade見miていてねteitene
確tashiかなkana地図chizuがga
なくたってnakutatte
駆kaけke出daしてshite
まだmada見miぬnu世界sekaiへhe…
結musuんだnda靴紐kutsuhimoがga
君kimiとのtono約束yakusoku