ラブソング。 歌詞 松室政哉 ふりがな付

突然とつぜんだけど
少すこしのあいだ聴きいててほしい
君きみと出会であって
僕ぼくは素直すなおになれた気きがする

自分じぶんの事ことばっか話はなすくせに
僕ぼくが話はなすと君きみは隣となりで眠ねむってしまう
その寝顔ねがおもたまらなく愛いとおしい

君きみはいつだってモテるから
僕ぼくは不安ふあんになるんだよ
確たしか君きみのタイプって僕ぼくとかけ離はなれてる
謝あやまってばかりの僕ぼくを
君きみはあきれた目めで見みつめてる
嫌きらわれないための予防線よぼうせんが
裏目うらめに出でてしまった
それでも僕ぼくのそばに居いてくれる君きみを守まもりたい

人ひとは誰だれでも
譲ゆずれないものを抱かかえている
だけどそんなもんが
どうでも良よくなるときがあるんだ

君きみは僕ぼくに向むかって「優やさしすぎる」と言いう
だけど好すきなんだ冷つめたくなんてできない
そう言いうと「馬鹿ばかみたい」って笑わらうんだ

さんざん不安ふあんにさせといて
君きみは鼻歌はなうたなんか歌うたってる
この瞬間しゅんかんさえも今いまは信しんじていたいんだ
君きみが会あいたいって言いうなら
僕ぼくはすぐにでも駆かけつけるから
ちょっとでもそんな気きになったら
すぐに電話でんわしてきてね
こんなに弾はじけそうな想おもいを綴つづるラブソングさ

君きみはいつだってモテるから
僕ぼくは不安ふあんになるんだよ
確たしか君きみのタイプって僕ぼくとかけ離はなれてる
謝あやまってばかりの僕ぼくを
君きみはあきれた目めで見みつめてる
嫌きらわれないための予防線よぼうせんが
裏目うらめに出でてしまった

さんざん不安ふあんにさせといて
君きみは鼻歌はなうたなんか歌うたってる
この瞬間しゅんかんさえも今いまは信しんじていたいんだ
君きみが会あいたいって言いうなら
僕ぼくはすぐにでも駆かけつけるから
ちょっとでもそんな気きになったら
すぐに電話でんわしてきてね
こんなに弾はじけそうな想おもいを綴つづるラブソングさ

こんなに溢あふれそうな想おもいを綴つづるラブソングさ