雨のメロディー 歌詞 凰稀かなめ ふりがな付

いつもと同おなじ朝あさ 雨あめの海岸通かいがんどおり
ふいに ざわめく心こころ
傘かさもささず 飛とび出だした

歩あるきなれた道みちから 少すこしはずれてみたの
はじめて見みる景色けしき
それは なぜか 心地ここちの良よい孤独こどく

私わたしが私わたしである限かぎり 夢ゆめはほほえむ
いつでも心こころにメロディーを 奏かなでていたい

人ひとは喜よろこびとか 楽たのしいことだけじゃなく
Day by day 生いきるために
きっと すこし 悲かなしみも必要ひつよう

私わたしが私わたしであるために 凛りんとしてたい
いつでも心こころに花束はなたばを 咲さかせていたい

私わたしが私わたしである限かぎり 夢ゆめはほほえむ
いつでも心こころにメロディーを 奏かなでていたい

雨あめに打うたれた 花はなは前まえよりも
そう 輝かがやいてるの