ふたりで見みつけた楽たのしいことや
あの時とき見上みあげた夜空よぞらのように
変かわることないものひとつ この胸むねの中なか
突然とつぜん果はたした再会さいかいに
戸惑とまどう私わたしを気遣きづかって
いつでも寂さびしさ感かんじないように
そばにいてくれたね
当あたり前まえと思おもっていたことが
ふいにいなくなって大切たいせつだって気きづけたよ
隣となりにいられるそのこと自体じたい
私わたしにとっては宝物たからもので
いつか終おわりが来くるなんて
想像そうぞうしたこともないんだよ
見慣みなれた風景ふうけいも大人おとなになって
いつしか変かわってしまうけれど
私わたしたち、変かわらないよね?
ずっとそばにいたい
白紙はくしの思おもい出でを塗ぬり替かえるように
ワガママぶつけてた
何気なにげない言葉ことばや仕草しぐさそのすべて
私わたしのためだった
メガネの奥おく 映うつしたその未来図みらいずには
いまと同おなじふたりでいる?教おしえてよ
変かわってく日常にちじょう 変かわらないこの想おもい
ホントの幸しあわせなんだ
どんなにくだらない話はなしだって
いつでも笑わらって聞きいてくれた
その優やさしさに甘あまえてた
少すこしくらい返かえせてるかな?
一緒いっしょにいるとき、そのときこそ
最高さいこうの笑顔えがおになれるんだよ
かけがえのないものひとつ この胸むねの中なか
『ずっとそばにいたい』
ふたりでfutaride見miつけたtsuketa楽tanoしいことやshiikotoya
あのano時toki見上miaげたgeta夜空yozoraのようにnoyouni
変kaわることないものひとつwarukotonaimonohitotsu このkono胸muneのno中naka
突然totsuzen果haたしたtashita再会saikaiにni
戸惑tomadoうu私watashiをwo気遣kidukaってtte
いつでもitsudemo寂sabiしさshisa感kanじないようにjinaiyouni
そばにいてくれたねsobaniitekuretane
当aたりtari前maeとto思omoっていたことがtteitakotoga
ふいにいなくなってfuiniinakunatte大切taisetsuだってdatte気kiづけたよduketayo
隣tonariにいられるそのことniirarerusonokoto自体jitai
私watashiにとってはnitotteha宝物takaramonoでde
いつかitsuka終oわりがwariga来kuるなんてrunante
想像souzouしたこともないんだよshitakotomonaindayo
見慣minaれたreta風景fuukeiもmo大人otonaになってninatte
いつしかitsushika変kaわってしまうけれどwatteshimaukeredo
私watashiたちtachi、変kaわらないよねwaranaiyone?
ずっとそばにいたいzuttosobaniitai
白紙hakushiのno思omoいi出deをwo塗nuりri替kaえるようにeruyouni
ワガママwagamamaぶつけてたbutsuketeta
何気nanigeないnai言葉kotobaやya仕草shigusaそのすべてsonosubete
私watashiのためだったnotamedatta
メガネmeganeのno奥oku 映utsuしたそのshitasono未来図miraizuにはniha
いまとimato同onaじふたりでいるjifutarideiru?教oshiえてよeteyo
変kaわってくwatteku日常nichijou 変kaわらないこのwaranaikono想omoいi
ホントhontoのno幸shiawaせなんだsenanda
どんなにくだらないdonnanikudaranai話hanashiだってdatte
いつでもitsudemo笑waraってtte聞kiいてくれたitekureta
そのsono優yasaしさにshisani甘amaえてたeteta
少sukoしくらいshikurai返kaeせてるかなseterukana?
一緒issyoにいるときniirutoki、そのときこそsonotokikoso
最高saikouのno笑顔egaoになれるんだよninarerundayo
かけがえのないものひとつkakegaenonaimonohitotsu このkono胸muneのno中naka
『ずっとそばにいたいzuttosobaniitai』