ロード～第十四章=愛別離苦 歌詞 高橋ジョージ&THE虎舞竜 ふりがな付

昨夜さくやも君きみの夢ゆめを見みてたんだよ ずっと君きみを抱だきしめていたんだよ
悲かなしい事ことにひとつ気きづいた あれから時ときは流ながれてたのに
君きみはちっとも変かわっちゃいない 何なにもかもが あの時ときのままなんだ
だって、俺おれは少すこしづつ老おいゆいていくのに 君きみだけが歳としをとらない...。

この道みちを通とおるたびに思おもう...。どんな思おもいでタクシーに乗のって...。
最後さいごに過すごしたあの夜よるの 思おもい出でだけは誰だれにも奪うばえない
三さん年前ねんまえ、大阪おおさかのホテルの部屋へやで 俺おれと手てを繋つないだまま寝ねていたね
今いまも、俺おれは少すこしづつ老おいゆいていくのに 君きみだけが歳としをとらない...。

9年分ねんぶんの涙なみだと笑顔えがお 写真しゃしんや動画どうがや手紙てがみを見みては
一日いちにちだって忘わすれた事ことはない これが親おやの愛あいなんだね...。
君きみの服ふくもとってあるんだ もう着きれない事ことは解わかってるけど
歯はブラシも靴くつも あのぬいぐるみも すべてあの時ときのままさ...。

目めの前まえにあった あたりまえの事ことも 生いきている事ことさえ奇跡きせきなんだね
だって、俺おれは少すこしづつ老おいゆいていくのに 君きみだけが歳としをとらない...。

目めの前まえにあった あたりまえの事ことも 生いきている事ことさえ奇跡きせきなんだね

だって、今いまの俺おれには僅わずかな幸しあわせが 君きみを夢ゆめの中なかで抱だきしめる...。
君きみを夢ゆめの中なかで抱だきしめる…。 だけど、君きみだけが歳としをとらない...。

「パパの歌うたって涙なみだが出でるよ...。でも楽たのしい歌うたを歌うたってほしい
だって笑顔えがおが好すきなんだもん(^з^)-☆」
それが子供こどもの愛あいなんだね...。それが子供こどもの愛あいなんだね...。