よみ:めいわくでしょうが…
迷惑でしょうが… 歌詞
-
神野美伽 with 國村隼+後藤次利
- 2018.1.1 リリース
- 作詞
- 秋元康
- 作曲
- 後藤次利
友情
感動
恋愛
元気
結果
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帰かえりの道みちさえ わからないくらいに
ぐでんぐでんに 酔よいたいだけ
出でていった あいつのことなんて
まるで別べつの話はなし
迷惑めいわくでしょうが ほっといてください
のれんをしまうまでは
迷惑めいわくでしょうが ほっといてください
馬鹿ばかな俺おれです
今夜こんやはとにかく 一人ひとりで飲のみたくて
この店みせへ来きたんです
『前略ぜんりゃく ひとりで飲のむ酒さけというのは
いつもどこか違ちがう訳わけで
うまく云いえないけど
俺おれ酔よいつぶれた気分きぶんです』
映うつりのよくない テレビから流ながれる
八代やしろ亜紀あきの唄うた 口くちずさんで
その後あとで"しあわせ"って奴やつに
やっと気きづいたけれど
迷惑めいわくでしょうが やさしくはしないで
上手じょうずに話はなせません
迷惑めいわくでしょうが やさしくはしないで
苦手にがてな俺おれです
今夜こんやは思おもい出で つまみに飲のみながら
時間じかんをつぶします
『前略ぜんりゃく 八代やしろ亜紀あきの唄うたっていうのは
本当ほんとうに哀かなしい訳わけで
特とくにこういう時ときに聴きくと
心こころにじーんとくるものがある訳わけで
何なにかひとりで聴きくにはつらいです』
迷惑めいわくでしょうが ほっといてください
あいつに惚ほれてました
迷惑めいわくでしょうが ほっといてください
だめな俺おれです
一人ひとりの部屋へやには 帰かえりたくはなくて
この店みせへ来きたんです
酔ようほどに…
『前略ぜんりゃく
なくしてから気きがつくことと云いうものがある訳わけで
俺おれがなくしてしまったものは大おおきい訳わけで
ガラス戸どを少すこしだけ開あけてみると雪ゆきでした』
ぐでんぐでんに 酔よいたいだけ
出でていった あいつのことなんて
まるで別べつの話はなし
迷惑めいわくでしょうが ほっといてください
のれんをしまうまでは
迷惑めいわくでしょうが ほっといてください
馬鹿ばかな俺おれです
今夜こんやはとにかく 一人ひとりで飲のみたくて
この店みせへ来きたんです
『前略ぜんりゃく ひとりで飲のむ酒さけというのは
いつもどこか違ちがう訳わけで
うまく云いえないけど
俺おれ酔よいつぶれた気分きぶんです』
映うつりのよくない テレビから流ながれる
八代やしろ亜紀あきの唄うた 口くちずさんで
その後あとで"しあわせ"って奴やつに
やっと気きづいたけれど
迷惑めいわくでしょうが やさしくはしないで
上手じょうずに話はなせません
迷惑めいわくでしょうが やさしくはしないで
苦手にがてな俺おれです
今夜こんやは思おもい出で つまみに飲のみながら
時間じかんをつぶします
『前略ぜんりゃく 八代やしろ亜紀あきの唄うたっていうのは
本当ほんとうに哀かなしい訳わけで
特とくにこういう時ときに聴きくと
心こころにじーんとくるものがある訳わけで
何なにかひとりで聴きくにはつらいです』
迷惑めいわくでしょうが ほっといてください
あいつに惚ほれてました
迷惑めいわくでしょうが ほっといてください
だめな俺おれです
一人ひとりの部屋へやには 帰かえりたくはなくて
この店みせへ来きたんです
酔ようほどに…
『前略ぜんりゃく
なくしてから気きがつくことと云いうものがある訳わけで
俺おれがなくしてしまったものは大おおきい訳わけで
ガラス戸どを少すこしだけ開あけてみると雪ゆきでした』