世界せかいの陽ひが落おち 夜よるの帳とばりが
あたりを静しずかに 闇やみに染そめていく
どれだけ時間じかんが過すぎただろうか
光ひかりを失なくしてから
遠とおざかる僕ぼくのそば 雲くもに消きえていく
今いまを待まつよりも 迎むかえに行いこう 星ほしを
闇夜やみよに 星ほしは見みえない
導みちびく光ひかりも無ない
それでも手探てさぐりでも
満みちてく月つきに
不屈ふくつの心こころ 灯ともす
心こころは折おれない 走はしり続つづける
踏ふみ出だす力ちからがみなぎってく
四肢ししに光ひかりは宿しゅくって 世界せかいを変かえる
暗闇くらやみで舞まうほどに ただ空くうを掴つかむ
光ひかりが宿やどっていても
流ながれる涙なみだがある
それでも諦あきらめない
信しんじるものが
不屈ふくつの心こころ 守まもる
走はしり続つづける 光ひかりは何処どこだろう?
躓つまずくそのたび 命いのちが滲にじむよ
景色けしきが変かわる 夜空よぞらが綻ほころぶ
さあ 迎むかえに行いこう 星ほしを
闇夜やみよに 星ほしは見みえない
導みちびく光ひかりも無ない
それでも諦あきらめない
満みちてく月つきに
手てを伸のばす時ときに
世界せかいが彩いろどられた
闇夜やみよはここにはない
信しんじる心こころだから
明あけてく夜よるに
光ひかりが差さすのは『不屈ふくつの心こころ故ゆえ』
世界sekaiのno陽hiがga落oちchi 夜yoruのno帳tobariがga
あたりをatariwo静shizuかにkani 闇yamiにni染soめていくmeteiku
どれだけdoredake時間jikanがga過suぎただろうかgitadarouka
光hikariをwo失naくしてからkushitekara
遠tooざかるzakaru僕bokuのそばnosoba 雲kumoにni消kiえていくeteiku
今imaをwo待maつよりもtsuyorimo 迎mukaえにeni行iこうkou 星hoshiをwo
闇夜yamiyoにni 星hoshiはha見miえないenai
導michibiくku光hikariもmo無naいi
それでもsoredemo手探tesaguりでもridemo
満miちてくchiteku月tsukiにni
不屈fukutsuのno心kokoro 灯tomoすsu
心kokoroはha折oれないrenai 走hashiりri続tsuduけるkeru
踏fuみmi出daすsu力chikaraがみなぎってくgaminagitteku
四肢shishiにni光hikariはha宿syukuってtte 世界sekaiをwo変kaえるeru
暗闇kurayamiでde舞maうほどにuhodoni ただtada空kuuをwo掴tsukaむmu
光hikariがga宿yadoっていてもtteitemo
流nagaれるreru涙namidaがあるgaaru
それでもsoredemo諦akiraめないmenai
信shinじるものがjirumonoga
不屈fukutsuのno心kokoro 守mamoるru
走hashiりri続tsuduけるkeru 光hikariはha何処dokoだろうdarou?
躓tsumazuくそのたびkusonotabi 命inochiがga滲nijiむよmuyo
景色keshikiがga変kaわるwaru 夜空yozoraがga綻hokoroぶbu
さあsaa 迎mukaえにeni行iこうkou 星hoshiをwo
闇夜yamiyoにni 星hoshiはha見miえないenai
導michibiくku光hikariもmo無naいi
それでもsoredemo諦akiraめないmenai
満miちてくchiteku月tsukiにni
手teをwo伸noばすbasu時tokiにni
世界sekaiがga彩irodoられたrareta
闇夜yamiyoはここにはないhakokonihanai
信shinじるjiru心kokoroだからdakara
明aけてくketeku夜yoruにni
光hikariがga差saすのはsunoha『不屈fukutsuのno心kokoro故yue』