よみ:あすとろすと
アストロスト 歌詞
-
天月-あまつき-
- 2018.6.27 リリース
- 作詞
- 宮田'レフティ'リョウ
- 作曲
- 宮田'レフティ'リョウ
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太陽たいようを越こえ 宇宙そらのむこうへ
「今世紀こんせいき一いちの流星群りゅうせいぐんが来くる」と
聞きき慣なれたフレーズを
声高こわだかに謳うたう ニュースキャスター
「毎年まいとしじゃない?」って 君きみと笑わらったことを
不意ふいに思おもい出だして 思おもわず見上みあげた トウキョウの空そら
そんな普通ふつうで他愛たあいもない日常にちじょうが
きっと僕ぼくのすべてだったのに
太陽たいようを越こえ 宇宙そらのむこうへ
君きみに言いえなかった 言葉ことばをまだ
僕ぼくは 歌うたってる 声こえを枯からして
宛先あてさき知しらずのこんなモノローグが
夜よるの風かぜに吹ふかれて いつか届とどくように
なくし物ものばっかでだらしない僕ぼくも
あの頃ころより 少すこしは 大人おとなになれた気きがするけど
一番いちばん欲ほしかった輝かがやきを今いまも
迷子まいごのように探さがし求もとめている
声こえを聞きかせて 「そばにおいで」
この夜よるに拡ひろがる 満天まんてんの星空ほしも
君きみと 二人ふたりで 寄より添そって
分わかち合あわなけりゃ意味いみなんて無ない事こと
どうしてだろう バカだな 今更いまさら気きづくなんて
夏草なつくさの匂におい 初はじめて触ふれた手てと手て
記憶きおくの欠片かけらのひとつひとつが
星ほしが落おちるたび 胸むねに突つき刺ささるんだ
会あいたいよ あいたいよ 今いますぐ
君きみがいない この世界せかいで
僕ぼくはまだ動うごけずに立たち止どまってる
この思おもい出で 全部ぜんぶ捨すてて
歩あるき出だす事ことなんてできないから
太陽たいようを越こえ 宇宙そらのむこうへ
君きみに言いえなかった 言葉ことばをまだ
僕ぼくは 歌うたってる 声こえを枯からして
過すぎ去さった時間じかんは戻もどせないけど
同おなじ空そらをどこかで見みているんだろうか
何億なんおく年ねんかかっても 君きみを見みつけるから
「今世紀こんせいき一いちの流星群りゅうせいぐんが来くる」と
聞きき慣なれたフレーズを
声高こわだかに謳うたう ニュースキャスター
「毎年まいとしじゃない?」って 君きみと笑わらったことを
不意ふいに思おもい出だして 思おもわず見上みあげた トウキョウの空そら
そんな普通ふつうで他愛たあいもない日常にちじょうが
きっと僕ぼくのすべてだったのに
太陽たいようを越こえ 宇宙そらのむこうへ
君きみに言いえなかった 言葉ことばをまだ
僕ぼくは 歌うたってる 声こえを枯からして
宛先あてさき知しらずのこんなモノローグが
夜よるの風かぜに吹ふかれて いつか届とどくように
なくし物ものばっかでだらしない僕ぼくも
あの頃ころより 少すこしは 大人おとなになれた気きがするけど
一番いちばん欲ほしかった輝かがやきを今いまも
迷子まいごのように探さがし求もとめている
声こえを聞きかせて 「そばにおいで」
この夜よるに拡ひろがる 満天まんてんの星空ほしも
君きみと 二人ふたりで 寄より添そって
分わかち合あわなけりゃ意味いみなんて無ない事こと
どうしてだろう バカだな 今更いまさら気きづくなんて
夏草なつくさの匂におい 初はじめて触ふれた手てと手て
記憶きおくの欠片かけらのひとつひとつが
星ほしが落おちるたび 胸むねに突つき刺ささるんだ
会あいたいよ あいたいよ 今いますぐ
君きみがいない この世界せかいで
僕ぼくはまだ動うごけずに立たち止どまってる
この思おもい出で 全部ぜんぶ捨すてて
歩あるき出だす事ことなんてできないから
太陽たいようを越こえ 宇宙そらのむこうへ
君きみに言いえなかった 言葉ことばをまだ
僕ぼくは 歌うたってる 声こえを枯からして
過すぎ去さった時間じかんは戻もどせないけど
同おなじ空そらをどこかで見みているんだろうか
何億なんおく年ねんかかっても 君きみを見みつけるから