春はるの香かおりに町まちは踊おどり
道みちの向むこう ぼんやりと霞かすみ
忘わすれてはいけないことも
知しらないうちに霞かすむよ
風かぜが運はこぶ便たよりを開ひらき
ずいぶん会あってない君きみ想おもい
なんとなくやりきれない今いまを
遠とおい空そらへ飛とばすよ
君きみに出逢であった季節きせつの真まん中なかで
あの日ひと今いまを重かさねがさね
どこに居いたってひとりじゃないことを
ここに居いない君きみに また教おしえられたよ
生命いのちを燃もやす 花はなのように
散ちっても美うつくしい 花はなのように
僕ぼくはもっと強つよくならなきゃ
もっと強つよくならなきゃね
君きみに出逢であった季節きせつの真まん中なかで
何なにも果はたしてないことに気付きづいて
君きみとの約束やくそくをにぎりしめて
花はなびら舞まう道みちを 歩あるきはじめるよ
君きみに出逢であった季節きせつの真まん中なかで
大切たいせつなことに気付きづいたよ
また新あたらしい季節きせつで逢あおうね
新あたらしい笑顔えがおで
君きみに出逢であった季節きせつの真まん中なかで
あの日ひと今いまを重かさねがさね
どこに居いたってひとりじゃないことを
君きみにも伝つたえたくて 僕ぼくは歩あるきはじめるよ
春haruのno香kaoりにrini町machiはha踊odoりri
道michiのno向muこうkou ぼんやりとbonyarito霞kasuみmi
忘wasuれてはいけないこともretehaikenaikotomo
知shiらないうちにranaiuchini霞kasuむよmuyo
風kazeがga運hakoぶbu便tayoりをriwo開hiraきki
ずいぶんzuibun会aってないttenai君kimi想omoいi
なんとなくやりきれないnantonakuyarikirenai今imaをwo
遠tooいi空soraへhe飛toばすよbasuyo
君kimiにni出逢deaったtta季節kisetsuのno真maんn中nakaでde
あのano日hiとto今imaをwo重kasaねがさねnegasane
どこにdokoni居iたってひとりじゃないことをtattehitorijanaikotowo
ここにkokoni居iないnai君kimiにni またmata教oshiえられたよeraretayo
生命inochiをwo燃moやすyasu 花hanaのようにnoyouni
散chiってもttemo美utsukuしいshii 花hanaのようにnoyouni
僕bokuはもっとhamotto強tsuyoくならなきゃkunaranakya
もっとmotto強tsuyoくならなきゃねkunaranakyane
君kimiにni出逢deaったtta季節kisetsuのno真maんn中nakaでde
何naniもmo果haたしてないことにtashitenaikotoni気付kiduいてite
君kimiとのtono約束yakusokuをにぎりしめてwonigirishimete
花hanaびらbira舞maうu道michiをwo 歩aruきはじめるよkihajimeruyo
君kimiにni出逢deaったtta季節kisetsuのno真maんn中nakaでde
大切taisetsuなことにnakotoni気付kiduいたよitayo
またmata新ataraしいshii季節kisetsuでde逢aおうねoune
新ataraしいshii笑顔egaoでde
君kimiにni出逢deaったtta季節kisetsuのno真maんn中nakaでde
あのano日hiとto今imaをwo重kasaねがさねnegasane
どこにdokoni居iたってひとりじゃないことをtattehitorijanaikotowo
君kimiにもnimo伝tsutaえたくてetakute 僕bokuはha歩aruきはじめるよkihajimeruyo