夕暮ゆうぐれ空ぞらの綿わたあめ雲ぐも
オレンジ色いろと群青ぐんじょうのハーフ
風かぜに揺ゆれる白しろいシャツを
そっと抱だき寄よせた
実じつはつまり
君きみの指ゆびに赤あかい糸いとを結むすんだのは僕ぼくで
だからつまり君きみとの出会であいは
運命うんめいの仕業しぎょうじゃない
好すき過すぎて流ながれる涙なみだなんて
君きみを見みつけるまでは知しらなかったんだよ
扉とびらに手てをかけ思おもい切きり
開あけ放はなつ2人ふたりの未来みらい
君きみが僕ぼくを見失みうしなわぬように
大声おおごえで歌うたを歌うたうよ
人ひとと自分じぶんを比くらべ嘆なげいて
焦あせる君きみを笑わらわせるのは
夢ゆめの続つづきをまた見みるくらい難むずかしそうだな
君きみは案外あんがい普通ふつうだよ
ただ僕ぼく一人ひとりにとっての特別とくべつであればいい
永遠えいえんは信用しんようならない
その輝かがやきで人ひとを欺あざむく
でも君きみと歩あるいて行いくこの
道みちだけは惑まどわされないように
ただ強つよく強つよくつなぐ手てと手て
扉とびらに手てをかけ思おもい切きり
開あけ放はなつ2人ふたりの未来みらい
君きみが僕ぼくを見失みうしなわぬように
大声おおごえで歌うたを歌うたうよ
静しずかな水面すいめんを進すすむように
穏おだやかな道みちにはならない
肩かたにぶつかる悲かなしみを
振ふり返かえらず歩あるいて行いこうよ
夕暮yuuguれre空zoraのno綿wataあめame雲gumo
オレンジorenji色iroとto群青gunjouのnoハhaーフfu
風kazeにni揺yuれるreru白shiroいiシャツsyatsuをwo
そっとsotto抱daきki寄yoせたseta
実jitsuはつまりhatsumari
君kimiのno指yubiにni赤akaいi糸itoをwo結musuんだのはndanoha僕bokuでde
だからつまりdakaratsumari君kimiとのtono出会deaいはiha
運命unmeiのno仕業shigyouじゃないjanai
好suきki過suぎてgite流nagaれるreru涙namidaなんてnante
君kimiをwo見miつけるまではtsukerumadeha知shiらなかったんだよranakattandayo
扉tobiraにni手teをかけwokake思omoいi切kiりri
開aけke放hanaつtsu2人futariのno未来mirai
君kimiがga僕bokuをwo見失miushinaわぬようにwanuyouni
大声oogoeでde歌utaをwo歌utaうよuyo
人hitoとto自分jibunをwo比kuraべbe嘆nageいてite
焦aseるru君kimiをwo笑waraわせるのはwaserunoha
夢yumeのno続tsuduきをまたkiwomata見miるくらいrukurai難muzukaしそうだなshisoudana
君kimiはha案外angai普通futsuuだよdayo
ただtada僕boku一人hitoriにとってのnitotteno特別tokubetsuであればいいdearebaii
永遠eienはha信用shinyouならないnaranai
そのsono輝kagayaきでkide人hitoをwo欺azamuくku
でもdemo君kimiとto歩aruいてite行iくこのkukono
道michiだけはdakeha惑madoわされないようにwasarenaiyouni
ただtada強tsuyoくku強tsuyoくつなぐkutsunagu手teとto手te
扉tobiraにni手teをかけwokake思omoいi切kiりri
開aけke放hanaつtsu2人futariのno未来mirai
君kimiがga僕bokuをwo見失miushinaわぬようにwanuyouni
大声oogoeでde歌utaをwo歌utaうよuyo
静shizuかなkana水面suimenをwo進susuむようにmuyouni
穏odaやかなyakana道michiにはならないnihanaranai
肩kataにぶつかるnibutsukaru悲kanaしみをshimiwo
振fuりri返kaeらずrazu歩aruいてite行iこうよkouyo