怠惰 歌詞 惑星アブノーマル ふりがな付

まるで憑つきが落おちたように
あたしは自分じぶんを取とり戻もどした
この狂気きょうきを面白おもしろいと言いったあの顔かおが 歪ゆがむ

そうです 嘘吐うそつきですあたし コントロールしてました
そうかい 怖こわがりかいあなた

知しってた それでも見みてほしかったの
月並つきなみなあたしを

二人ふたりならどこまでも昇のぼってくと思おもってました
それこそがあたしの怠惰たいだ
あなたならどこまでも許ゆるせると思おもってました
それこそがあたしの過あやまち
マジマジ ガチで謝あやまってるのです

理解りかいっているようで理解りかいってなかった
傲慢ごうまんなのはあたしだけ
こっちの線せんから通行止つうこうどめだ 一ひとつにゃなれない
どうして なんで毎日まいにち泣ないてるの?
今日きょうも記録きろくは更新中こうしんちゅう
ああ もう間接かんせつチューさえドギマギしちゃうわ

そうです 糞虫くそむしですあたし 広東かんとんソバ食たべたいな
爽快そうかい 真夜中まよなかのドライブ

新東名しんとうなにて置おき去ざりにしてよ
好すきなの 朝焼あさやけが

ありがちな愛あいの歌うた 唱うたっては想おもい出だすのさ
誰だれでもないあなたのことを 痛いたい 痛いたい 痛いたいな
この胸むねが癒いえていく その度たびにあなたはきっと
あの夜よるにあたしを抱だき締しめ 泣ないてた事ことを忘わすれてしまうよ

ありがちな愛あいの歌うた 唱うたっては想おもい出だすのさ
誰だれでもないあなたのことを 痛いたい 痛いたい 痛いたいな
この胸むねが癒いえていく その度たびにあなたはきっと
あの夜よるにあたしを抱だき締しめ 泣ないてた事ことを忘わすれてしまうよ