よみ:はこにわきょう
箱庭鏡 歌詞
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そらる(After the Rain)
- 2018.9.5 リリース
- 作詞
- まふまふ
- 作曲
- まふまふ
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もう君きみと歩あるくこの景色けしきは
どこにも見みつけられないんだなあ
ああ 歩あるき慣なれて見慣みなれるほど
こんなにも懐なつかしく感かんじる
煤すすけたような教室きょうしつの匂におい
消けせず滲にじんだ机つくえの落書らくがき
擦すりむいた赤あか 砂すなの感触かんしょく
見下みおろした青あお 夏なつの隙間すきま
誰だれかにもっと愛あいされたくて
誰だれでもいいや 嫌きらいになって
傷きずつけ合あって 慰なぐさめ合あって
それでも全部ぜんぶ愛いとしくてさ
君きみと思おもい出では
校舎こうしゃの曲まがり角かどの向むこう
窮屈きゅうくつな箱庭はこにわの隅すみで
弾はじけて飛とばしたボタンと存在そんざい証明しょうめい
もう一度いちど自由じゆうでいよう もう一度いちど
君きみとあの日ひに戻もどれるなら
解とけない問題もんだいを飛とばせなくなって
それで気きづいたんだ 大人おとなになったんだ
日陰ひかげを踏ふんで歩あるいた道みちも
河原かわらにあった光ひかる小石こいしも
また見落みおとして やっと気きづいた
大人おとなになったんだ
嫌きらいなものは嫌きらいでいたいよ
知しらないものは知しりたくないよ
君きみと世界せかいを小馬鹿こばかにしたいよ
黄昏たそがれに消きえる その前まえに
君きみと待まち合あわせ
放課後ほうかご屋上おくじょうの夕焼ゆうやけ
何なにもかもを着崩きくずして
かかと潰つぶしたローファーと将来しょうらい設計せっけい
いつまでも他愛たあいない話はなしをしよう
窮屈きゅうくつな箱庭はこにわの隅すみで
弾はじけて飛とばしたボタンとそんな毎日まいにちを
もう一度いちど
君きみとあの日ひに戻もどれるなら
どこにも見みつけられないんだなあ
ああ 歩あるき慣なれて見慣みなれるほど
こんなにも懐なつかしく感かんじる
煤すすけたような教室きょうしつの匂におい
消けせず滲にじんだ机つくえの落書らくがき
擦すりむいた赤あか 砂すなの感触かんしょく
見下みおろした青あお 夏なつの隙間すきま
誰だれかにもっと愛あいされたくて
誰だれでもいいや 嫌きらいになって
傷きずつけ合あって 慰なぐさめ合あって
それでも全部ぜんぶ愛いとしくてさ
君きみと思おもい出では
校舎こうしゃの曲まがり角かどの向むこう
窮屈きゅうくつな箱庭はこにわの隅すみで
弾はじけて飛とばしたボタンと存在そんざい証明しょうめい
もう一度いちど自由じゆうでいよう もう一度いちど
君きみとあの日ひに戻もどれるなら
解とけない問題もんだいを飛とばせなくなって
それで気きづいたんだ 大人おとなになったんだ
日陰ひかげを踏ふんで歩あるいた道みちも
河原かわらにあった光ひかる小石こいしも
また見落みおとして やっと気きづいた
大人おとなになったんだ
嫌きらいなものは嫌きらいでいたいよ
知しらないものは知しりたくないよ
君きみと世界せかいを小馬鹿こばかにしたいよ
黄昏たそがれに消きえる その前まえに
君きみと待まち合あわせ
放課後ほうかご屋上おくじょうの夕焼ゆうやけ
何なにもかもを着崩きくずして
かかと潰つぶしたローファーと将来しょうらい設計せっけい
いつまでも他愛たあいない話はなしをしよう
窮屈きゅうくつな箱庭はこにわの隅すみで
弾はじけて飛とばしたボタンとそんな毎日まいにちを
もう一度いちど
君きみとあの日ひに戻もどれるなら