まどろみはDejlig 歌詞 西田望見 ふりがな付

夢ゆめをしまって
もう起おきる時間じかんなの
甘あまいあくびをすればもうおはよう

Dejligな私わたしの頬ほおには
影かげが差さす それは日時計ひどけいのよう
絵本えほんを閉とじて出でかけよう
これからもずっとそう思おもえるかなぁ

もしもし、ねえ、今日きょうはどう?
いつでもここにおいで
耳みみの裏うらでささやいた
誰だれかが 何なにかがまた ほら。

最低さいていな日ひも
しあわせが踊おどる日ひも
街灯がいとうだらけ
地続じつづきの感情かんじょう

Dejligな希望きぼうを抱だいた
知しっているよ それはまやかしなんでしょ?
名残惜なごりおしいけど帰かえろう
いとしい つまらない私わたしの世界せかい

空想くうそうなんて、ありえない
寄よせては返かえす文字もじに
口くちを閉とじた楽園らくえんの詩うた
光ひかりへ蕩とろけて消きえた

もしもし、ねえ、今日きょうはどう?
いつでもここにおいで
ほら。