VIVA青春 歌詞 0930 ふりがな付

髪かみを切きったのは ねぇ
君きみには分わからないことだろうね
少すこし痩やせたのは ねぇ
ここぞとばかりに泳およいで揺ゆらして縮ちぢめてきたからさ

初はじめてのスカート姿すがた すがさずツッコミ入はいって
隠かくしても隠かくしきれない 赤あかい耳みみと顔かお
そうやって会話かいわとぎれたら暴あばれ出だす
高たかい波なみと女心おんなごころ

それじゃまたね! おつかれさま!
すれ逢あう女おんなの子こをチェックしちゃって
強気つよきでいきたいけど 左手ひだりてをキュッとされたら グッときちゃうよ

2年ねんもったのは ねぇ
釣つられた私わたしがエサを自みずからで賄まかなったから
余裕よゆうぶった君きみは
いつでもどこでもはしゃいで気取きどって四しの五ごのしゃべりだす

手帳てちょうにした落書らくがきだって 君きみがくれたメールだって
置おき忘わすれたライターなんかも 大切たいせつ至極しごくで
この気持きもち分わかってくれなきゃはじけだす
青あおい風かぜと仏心ほとけごころ

お先さきに失礼しつれい! おつかれさま!
姑息こそくな恋愛れんあいゲームばっかしちゃって
男おとこならスキを見みて 左手ひだりて薬指くすりゆびをロックしてよ

こんな私わたしいろいろあって そんな君きみもいろいろあって
みんなみんないろいろあって 問題もんだいだらけで
やっと信しんじ合あえた時ときにはこぼれ出だす
熱あつい涙なみだ 声こえと希望きぼう

尽つくして尽つくされてまた尽つくし
限かぎりある想おもい出でをメイクしたいよ
そんな感かんじでいいでしょう たまにはこの左手ひだりてギュッとしてよ

こんな不器用ぶきような私わたしをずっと見みてて