よみ:しゅうう
驟雨 歌詞
-
幸村精市(永井幸子)
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- 鳥海雄介
- 作曲
- 一色真実
友情
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降ふりだした雨あめの粒つぶを 一人ひとりきり数かぞえてた
落おちることを 競きそうように 雨あめは ひとつ ひとつ
何度目なんどめになるだろう 眠ねむれなくて まどろむ夜よる
動うごかない身体からだ つねりながら 泣ないてた
誰だれにもわかるはずのない この胸むねのいばらを
もっと激はげしく断たち切きるような ナイフがほしいよ
荒あれだした雨あめの中なかを どこまでも歩あるけたら…
この悔くやしさ 流ながすために そそげ 強つよく 強つよく
どんなことがあっても 明日あしただけは必かならず来くる
ちょっと前まえの自分じぶんじゃ きっと気きづけなかった
いつも声こえが聴きこえてたよ ずっと待まっていると
真まっすぐすぎるその強つよさに 支ささえられてきた
殴なぐるような雨あめも風かぜも どこまでも降ふればいい
傷きずつくこと ためらわない 来きなよ 強つよく 強つよく
きっと雨あめは上あがって いつかその地面じめんから
芽めを出だすだろう花はなは ゆるがない絆きずなで出来できてる
殴なぐるような雨あめも風かぜも どこまでも降ふればいい
傷きずつくこと ためらわない 来きなよ 強つよく 強つよく
晴はれだした雲くもの切きれ間ま 優やさしい陽ひ差さしが射さす
輝かがやくことを 競きそうように おいで ひとつ ひとつ
やっと雨あめは上あがって やがてその大空おおぞらに
架かかった虹にじの橋はしは 果はてしない未来みらいにつながる
落おちることを 競きそうように 雨あめは ひとつ ひとつ
何度目なんどめになるだろう 眠ねむれなくて まどろむ夜よる
動うごかない身体からだ つねりながら 泣ないてた
誰だれにもわかるはずのない この胸むねのいばらを
もっと激はげしく断たち切きるような ナイフがほしいよ
荒あれだした雨あめの中なかを どこまでも歩あるけたら…
この悔くやしさ 流ながすために そそげ 強つよく 強つよく
どんなことがあっても 明日あしただけは必かならず来くる
ちょっと前まえの自分じぶんじゃ きっと気きづけなかった
いつも声こえが聴きこえてたよ ずっと待まっていると
真まっすぐすぎるその強つよさに 支ささえられてきた
殴なぐるような雨あめも風かぜも どこまでも降ふればいい
傷きずつくこと ためらわない 来きなよ 強つよく 強つよく
きっと雨あめは上あがって いつかその地面じめんから
芽めを出だすだろう花はなは ゆるがない絆きずなで出来できてる
殴なぐるような雨あめも風かぜも どこまでも降ふればいい
傷きずつくこと ためらわない 来きなよ 強つよく 強つよく
晴はれだした雲くもの切きれ間ま 優やさしい陽ひ差さしが射さす
輝かがやくことを 競きそうように おいで ひとつ ひとつ
やっと雨あめは上あがって やがてその大空おおぞらに
架かかった虹にじの橋はしは 果はてしない未来みらいにつながる