よみ:Second Flight
Second Flight 歌詞
-
KOTOKO&佐藤ひろ美
- 2003.7.24 リリース
- 作詞
- KOTOKO
- 作曲
- 高瀬一矢
友情
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きっと巡めぐり合あわせた 天使てんしの ほんの気紛きまぐれだよ
曲まがり角かどで会あったみたいに ふっと始はじまってた
どうにもなんない気持きもち 大切たいせつすぎるから もてあます
散歩道さんぽみちで吹ふいた砂すな風かぜ 心こころが はやってく
切せつなさ はぐらかすのには 慣なれてるのに
こんな時ときだけ涙なみだが 止とめられないのは なぜだろう?
曖昧あいまいな季節きせつだからこそ かすかな手触てざわり 心こころで感かんじて
限かぎられた時ときを生いきるから たたんだ翼つばさを 今いますぐ広ひろげて
たとえ虹にじが壊こわれても 空そらは待まっている
きっと殻からの中なかでは 全すべてだと思おもっていたことも
一ひとつ外がいに出でれば無限むげんに 流ながれ消きえるカケラ こんなんじゃ
すぐに過去かこの 屑くずになってしまうと焦あせるけど
優やさしさに弱よわさが溶とけ出だし ふいに足あしが止とまる
涙なみだを もてあそべるほど 余裕よゆうがない
今度こんどだけは 心こころをごまかすような嘘うそ つけない!
時ときは戻もどらない だからこそ 小ちいさな溜ため息いき 心こころで感かんじて
輝かがやける砂すなは夢ゆめをみて たたんだ翼つばさに 南風みなみかぜ受うけて
長ながい旅たびの始はじまりを 雲くもに語かたりだす
曖昧あいまいな季節きせつだからこそ 確たしかな感動かんどう 心こころに刻きざんで
変かわれる明日あすが あればこそ たたんだ翼つばさは 空そらを忘わすれない
たとえ虹にじが壊こわれても 空そらは待まっている
それが小ちいさな羽はねでも 風かぜを抱だきしめて
曲まがり角かどで会あったみたいに ふっと始はじまってた
どうにもなんない気持きもち 大切たいせつすぎるから もてあます
散歩道さんぽみちで吹ふいた砂すな風かぜ 心こころが はやってく
切せつなさ はぐらかすのには 慣なれてるのに
こんな時ときだけ涙なみだが 止とめられないのは なぜだろう?
曖昧あいまいな季節きせつだからこそ かすかな手触てざわり 心こころで感かんじて
限かぎられた時ときを生いきるから たたんだ翼つばさを 今いますぐ広ひろげて
たとえ虹にじが壊こわれても 空そらは待まっている
きっと殻からの中なかでは 全すべてだと思おもっていたことも
一ひとつ外がいに出でれば無限むげんに 流ながれ消きえるカケラ こんなんじゃ
すぐに過去かこの 屑くずになってしまうと焦あせるけど
優やさしさに弱よわさが溶とけ出だし ふいに足あしが止とまる
涙なみだを もてあそべるほど 余裕よゆうがない
今度こんどだけは 心こころをごまかすような嘘うそ つけない!
時ときは戻もどらない だからこそ 小ちいさな溜ため息いき 心こころで感かんじて
輝かがやける砂すなは夢ゆめをみて たたんだ翼つばさに 南風みなみかぜ受うけて
長ながい旅たびの始はじまりを 雲くもに語かたりだす
曖昧あいまいな季節きせつだからこそ 確たしかな感動かんどう 心こころに刻きざんで
変かわれる明日あすが あればこそ たたんだ翼つばさは 空そらを忘わすれない
たとえ虹にじが壊こわれても 空そらは待まっている
それが小ちいさな羽はねでも 風かぜを抱だきしめて