よみ:ゆうひのおか
夕陽の丘 歌詞
-
石原裕次郎&八代亜紀
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- 萩原四朗
- 作曲
- 上原賢六
友情
感動
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夕陽ゆうひの丘おかの ふもと行いく
バスの車掌しゃしょうの 襟えりぼくろ
わかれた人ひとに 生いき写うつし
なごりが辛つらい たびごころ
かえらぬ人ひとの 面影おもかげを
遠とおい他国たこくで 忘わすれたさ
いくつか越こえた 北きたの町まち
目頭めがしらうるむ たびごころ
真菰まこもの葦あしは 風かぜにゆれ
落葉おちばくるくる 水みずに舞まう
この世よの秋あきの あわれさを
しみじみ胸むねに バスは行いく
夕陽ゆうひの丘おかを 見上みあげても
湖うみの畔ほとりりを 訪たずねても
かいなき命いのち あるかぎり
こころの傷きずは また疼うずく
人ひとの子こゆえに 恋こいゆえに
落おちる夕陽ゆうひが 瞳めにいたい
さよなら丘おかの たそがれよ
また呼よぶ秋あきは ないものを
バスの車掌しゃしょうの 襟えりぼくろ
わかれた人ひとに 生いき写うつし
なごりが辛つらい たびごころ
かえらぬ人ひとの 面影おもかげを
遠とおい他国たこくで 忘わすれたさ
いくつか越こえた 北きたの町まち
目頭めがしらうるむ たびごころ
真菰まこもの葦あしは 風かぜにゆれ
落葉おちばくるくる 水みずに舞まう
この世よの秋あきの あわれさを
しみじみ胸むねに バスは行いく
夕陽ゆうひの丘おかを 見上みあげても
湖うみの畔ほとりりを 訪たずねても
かいなき命いのち あるかぎり
こころの傷きずは また疼うずく
人ひとの子こゆえに 恋こいゆえに
落おちる夕陽ゆうひが 瞳めにいたい
さよなら丘おかの たそがれよ
また呼よぶ秋あきは ないものを