出掛でかける準備じゅんびはできたかい?
今日きょうはとことん付つき合あうよ
浮うかない顔かおは似合にあわないから
たまにはゆっくり…それもいい
時間じかんの流ながれに逆さからって
無駄むだに過すごすのも悪わるくない
いつも頑張がんばり過すぎのキミには
そんな日ひも必要ひつようだから
新あたらしいはじまり
昨日きのうまでの荷物にもつはそっと下おろして
今日きょうのこの景色けしきを見みつめてみないか
いっそZeroになって
君きみの好すきな色いろ 好すきな場所ばしょ
もう一度いちど 僕ぼくに聞きかせてよ
街まちを埋うめる色いろの洪水こうずい
倍速ばいそくで通とおり過すぎてく顔かお
ワンクリックですぐに<オトモダチ>
匿名とくめいならば、何なんでも言いえる?
すべてが手軽てがるになり過すぎて
だけどどこか満みたされぬ想おもい
ナニか大切たいせつなことをずっと
置おき去ざりにしてる気きがして
朝焼あさやけ 燃もえる空そら
ふと気付きづけば 僕ぼくらを染そめてゆく
新あたらしい朝あさのはじまる予感よかんが
だからZeroになって
僕ぼくの好すきな映画えいが 好すきな曲きょく
もう一度いちど 君きみに教おしえたいよ
いいかい
このまま僕ぼくたちは すまし顔がおで
もっと器用きようになって
足たりない感情かんじょうも気付きづかぬフリして
生いきてゆくのだろうか
君きみの好すきなこと 好すきな季節きせつ
もう一度いちど 僕ぼくに聞きかせてよ
いいかい
ひとりじゃないから
いつもこの手てをのばし つかんでいるから
キミのその瞳ひとみを
楽たのしい時ときも どんな悲かなしい時ときも <自分じぶん>を生いきてく
いつもZeroのココロで
出掛dekaけるkeru準備junbiはできたかいhadekitakai?
今日kyouはとことんhatokoton付tsuきki合aうよuyo
浮uかないkanai顔kaoはha似合niaわないからwanaikara
たまにはゆっくりtamanihayukkuri…それもいいsoremoii
時間jikanのno流nagaれにreni逆sakaらってratte
無駄mudaにni過suごすのもgosunomo悪waruくないkunai
いつもitsumo頑張ganbaりri過suぎのginoキミkimiにはniha
そんなsonna日hiもmo必要hitsuyouだからdakara
新ataraしいはじまりshiihajimari
昨日kinouまでのmadeno荷物nimotsuはそっとhasotto下oろしてroshite
今日kyouのこのnokono景色keshikiをwo見miつめてみないかtsumeteminaika
いっそissoZeroになってninatte
君kimiのno好suきなkina色iro 好suきなkina場所basyo
もうmou一度ichido 僕bokuにni聞kiかせてよkaseteyo
街machiをwo埋uめるmeru色iroのno洪水kouzui
倍速baisokuでde通tooりri過suぎてくgiteku顔kao
ワンクリックwankurikkuですぐにdesuguni<オトモダチotomodachi>
匿名tokumeiならばnaraba、何nanでもdemo言iえるeru?
すべてがsubetega手軽tegaruになりninari過suぎてgite
だけどどこかdakedodokoka満miたされぬtasarenu想omoいi
ナニnaniかka大切taisetsuなことをずっとnakotowozutto
置oきki去zaりにしてるrinishiteru気kiがしてgashite
朝焼asayaけke 燃moえるeru空sora
ふとfuto気付kiduけばkeba 僕bokuらをrawo染soめてゆくmeteyuku
新ataraしいshii朝asaのはじまるnohajimaru予感yokanがga
だからdakaraZeroになってninatte
僕bokuのno好suきなkina映画eiga 好suきなkina曲kyoku
もうmou一度ichido 君kimiにni教oshiえたいよetaiyo
いいかいiikai
このままkonomama僕bokuたちはtachiha すましsumashi顔gaoでde
もっとmotto器用kiyouになってninatte
足taりないrinai感情kanjouもmo気付kiduかぬkanuフリfuriしてshite
生iきてゆくのだろうかkiteyukunodarouka
君kimiのno好suきなことkinakoto 好suきなkina季節kisetsu
もうmou一度ichido 僕bokuにni聞kiかせてよkaseteyo
いいかいiikai
ひとりじゃないからhitorijanaikara
いつもこのitsumokono手teをのばしwonobashi つかんでいるからtsukandeirukara
キミkimiのそのnosono瞳hitomiをwo
楽tanoしいshii時tokiもmo どんなdonna悲kanaしいshii時tokiもmo <自分jibun>をwo生iきてくkiteku
いつもitsumoZeroのnoココロkokoroでde