腕の中のUniverse 歌詞 工藤静香 ふりがな付

無限むげんの闇やみ 遠とおい時間じかんを あぁ 彷徨さまよい
人ひとは誰だれかと めぐり逢あう
知しらず知しらず 引ひき合あう様ように 愛あい 探さがして
熱あつい命いのちが 燃もえ上あがる
運命うんめいの導みちびくまま 貴方あなたのもとへ
流星りゅうせいの船ふねに乗のって 夜空よぞらを渡わたりたい

指ゆびが触ふれた瞬間しゅんかんの
ときめきを忘わすれないで
二人ふたり 遠とおく離はなれても
愛あいは 愛あいは 変かわらない
腕うでの中なかに Universe
抱だきしめた 二人ふたりだから

一ひとつ一ひとつ夢ゆめを叶かなえて あぁ 二人ふたりは
次つぎの未来みらいを 知しってゆく
始はじまりも 終おわりもない 世界せかいの中なかで
永遠えいえんの愛あいを誓ちかう 二人ふたりになれるはず

唇くちびるが重かさなり合あう
衝撃しょうげきを忘わすれないで
いつか空そらに帰かえる時とき
愛あいは 愛あいは 輝かがやくの
腕うでの中なかに Universe
感かんじてる 二人ふたりだから

お互たがいが一ひとつになる
その意味いみを 忘わすれないで
命いのちの謎なぞ 受うけ継ついで
愛あいは 愛あいは 永遠えいえんに
腕うでの中なかに Universe
抱だきしめた 二人ふたりだから

感かんじあって 愛あいしあって
感かんじあって 愛あいしあって