炎の中へ 歌詞 工藤静香 ふりがな付

覚悟かくご決きめて歩あるいてごらんよ
さあ 炎ほのおの中なかへと
そこでしか 私わたし 逢あえない女おんなだよ

自分じぶんだけはその手てを汚よごさず
Ah, Ah いられるなんてさ
甘あまいよね あなた すべてを失うしなうよ

いつだって 真実しんじつは そばにある
きっと 気付きづく時とき 遅おそいよ
誰だれも 言いってくれない
命知いのちしらずの私わたし 命いのちがけ愛あいしたよ

熱あつい炎ほのお 燃もやして
燃もえ尽つきてしまうまで
そして 言いえることがあるのさ
炎ほのおの中なか めぐり逢あえる
そこでしか わからない 夢ゆめ…

胸むねに秘ひめて死しねる人ひとはね
ああ 勇気ゆうきがあるよね
言葉ことばしか 愛あいを伝つたえられないのに

行いき過すぎる 時ときの河かわ 見みつめてる
ボクはそれだけで いいさと
何故なぜに 言いえる 不思議ふしぎ
肌はだの下したを流ながれる 真実しんじつを感かんじてよ

いいよ いいよ なんてさ
今日きょう限かぎり よして欲ほしい
夢ゆめに見みてた世界せかいがあるよ
炎ほのおの中なか 感かんじ逢あえる
そこでしか 生うまれない 愛あい

花はなは咲さき 散ちるよ
過すぎ行ゆけば 思おもい出で
愛あいしすぎるよね (この世よの この世よの) すべては…
肌はだの下したを流ながれる 真実しんじつを感かんじてよ

いいよ いいよ なんてさ
今日きょう限かぎり よして欲ほしい
夢ゆめに見みてた世界せかいがあるよ
炎ほのおの中なか 感かんじ逢あえる
そこでしか 生うまれない 愛あい