渚のライムソーダ 歌詞 河合奈保子 ふりがな付

ソーダソーダ ライムソーダ
すきとおる夏なつの色いろ
ソーダソーダ ライムソーダに
すかして 海うみを見みてたの
みどりのあわの中なか いろんな人ひとが通とおる
ビキニの女おんなの子こ
にやけたヒゲのサーファー
そんな中なかにとつぜん
あなたの顔かおがのぞきこんだ
ソーダソーダ ライムソーダ
驚おどろいて顔かおあげる
まばたきしてるまに おでこにキスをされたの

ソーダソーダ ライムソーダ
はじめて会あったあなたが
まぶしくて ライムソーダに
顔かおをかくしたの わたし
みどりのあわごしに あなたがみつめてる
なんにも言いえないわ
身みうごきできないわ
これとおんなじことを
いつか夢ゆめでみたことがある
ソーダソーダ ライムソーダ
みどりのあわの中なかから
わたしを助たすけ出だして 小麦色こむぎいろの王子おうじさま

グラスを傾かたむけて あなたの髪かみの毛けに
注そそいだライムソーダ
きょとんとしてるあなた
クスクス笑わらいながら
わたし逃にげるわ 追おいかけてね
ソーダソーダ ライムソーダ
すきとおる夏なつの恋こい
みつけた きっとそうよ はじけてるこの胸むねが