WISDOM RIDE -銀色の髪の少年 歌詞 河合奈保子 ふりがな付

星ほしでできた銀ぎんの砂すな
並ならんで寝ねころんだまま
ささやきの虹にじで夜空よぞら染そめあげたね

ネジの切きれたオルゴール
直なおすように口くちづけて
ガラスのキャンドルの灯あかりを見みつめてたね

And I dance and I sang and
I'm feeling so much better
帰かえりの時間じかんも忘わすれてた
We can let go as we turn around together
迷まよい子ごのシンデレラだったね

君きみは星ほしの砂時計すなどけい
逆さかさにして言いったよね
初はじめからやり直なおそうって
瞳ひとみを閉とじて

未来みらいも過去かこも忘わすれて
愛あいせたらいいのにねって
海うみの鏡かがみを覗のぞき込こんだ二人ふたりさ

And I dance and I sang and
I'm feeling so much better
振ふり向むいた君きみの瞳ひとみから
We can let go as we turn around together
銀色ぎんいろの砂すながこぼれたよ

気きがついたら君きみはもう
大人おとなの顔かおしていたね
その唇くちびるに花はなびらたちくわえて

And I dance and I sang and
I'm feeling so much better
銀色ぎんいろの髪かみに星屑ほしくずが
We can let go as we turn around together
触ふれても君きみは気きづかないね