眠ねむれない夜よるがあったり 顔色かおいろうかがったり
重おもいオモイが埋うめつくして心こころなくしてった
このまま変かわらないことも
変かわることがあっても
全部ぜんぶ全部ぜんぶを背負せおうたびにわからなくなってた
空そらに浮うかんだ小ちいさな星ほしは
人知ひとしれずどこかへ消きえてく 名前なまえもないまま…
僕ぼくはずっと泣ないてました。
ある日ひ泣なけなくなりました。
涙なみだも去さっていきました。
ひとりぼっちになりました。
暖あたたかいコーヒーだって時ときか経たてば冷つめたく
苦味にがみとともに切せつないほど残のこり香がと後味あとあじ残のこして
いつか泣なけなくなりました。
そして泣なかなくなりました。
涙なみだも枯かれていきました。
ひとりぼっちになりました。
人ひとは皆みんないつか忘わすれることで
前まえに進すすむことができるかもしれない
「わからなくなってもいいんだよ」 そんなことが今いまわかった
胸むねに残のこった優やさしいキヲク
辛つらいほど素敵すてきだったから余計よけい苦くるしくて…
僕ぼくはずっと泣ないてました。
いつもいつも泣ないてました。
涙なみだ流ながれていきました。
ずっとずっといつの日ひも
いつか笑わらえますようにと
きっときっといつの日ひにか…
いつか咲さけますようにと
ずっとずっと願ねがいました。
眠nemuれないrenai夜yoruがあったりgaattari 顔色kaoiroうかがったりukagattari
重omoいiオモイomoiがga埋uめつくしてmetsukushite心kokoroなくしてったnakushitetta
このままkonomama変kaわらないこともwaranaikotomo
変kaわることがあってもwarukotogaattemo
全部zenbu全部zenbuをwo背負seoうたびにわからなくなってたutabiniwakaranakunatteta
空soraにni浮uかんだkanda小chiiさなsana星hoshiはha
人知hitoshiれずどこかへrezudokokahe消kiえてくeteku 名前namaeもないままmonaimama…
僕bokuはずっとhazutto泣naいてましたitemashita。
あるaru日hi泣naけなくなりましたkenakunarimashita。
涙namidaもmo去saっていきましたtteikimashita。
ひとりぼっちになりましたhitoribotchininarimashita。
暖atataかいkaiコkoーヒhiーだってdatte時tokiかka経taてばteba冷tsumeたくtaku
苦味nigamiとともにtotomoni切setsuないほどnaihodo残nokoりri香gaとto後味atoaji残nokoしてshite
いつかitsuka泣naけなくなりましたkenakunarimashita。
そしてsoshite泣naかなくなりましたkanakunarimashita。
涙namidaもmo枯kaれていきましたreteikimashita。
ひとりぼっちになりましたhitoribotchininarimashita。
人hitoはha皆minnaいつかitsuka忘wasuれることでrerukotode
前maeにni進susuむことができるかもしれないmukotogadekirukamoshirenai
「わからなくなってもいいんだよwakaranakunattemoiindayo」 そんなことがsonnakotoga今imaわかったwakatta
胸muneにni残nokoったtta優yasaしいshiiキヲクkiwoku
辛tsuraいほどihodo素敵sutekiだったからdattakara余計yokei苦kuruしくてshikute…
僕bokuはずっとhazutto泣naいてましたitemashita。
いつもいつもitsumoitsumo泣naいてましたitemashita。
涙namida流nagaれていきましたreteikimashita。
ずっとずっといつのzuttozuttoitsuno日hiもmo
いつかitsuka笑waraえますようにとemasuyounito
きっときっといつのkittokittoitsuno日hiにかnika…
いつかitsuka咲saけますようにとkemasuyounito
ずっとずっとzuttozutto願negaいましたimashita。