よみ:あいのあとち
愛の跡地 歌詞
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SEBASTIAN X
- 2011.10.5 リリース
- 作詞
- MANATSU NAGAHARA
- 作曲
- SEBASTIAN X
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さようならした 優やさしかったから
シーツから伝つたわる体温たいおんや 毎日まいにち灯あかりのともる家いえや
涙なみだを拭ぬぐう手ては どれだけ近ちかづいても遠とおかった
季節きせつを告つげる風かぜが ほら
シロツメクサを撫なでた
かわいくも綺麗きれいでもなかったのは
君きみがいないからかな
時間じかんが経たてば 魔法まほうは解とけた あとは風かぜに吹ふかれるだけ
悲かなしみを過すぎて 辿たどり着ついた愛あいの跡地あとちは からっぽだ
光ひかりもなく 希望きぼうもなく 命いのちもなく 心こころもなく
ただ流ながれる時間じかんに錆さびていくだけ
絶望ぜつぼうもなく 混乱こんらんもなく 憎にくしみもなく
何なにもないことすらもない
君きみはどんな顔かおしてたっけ
笑わらっていたっけ 泣ないてたっけ
幼おさない二人ふたりは同おなじ傷きずを作つくった
お揃そろいの秘密ひみつを大切たいせつに
同おなじような愛あいや恋こいが他ほかにもあるとは知しらずに
シロツメクサを少すこし摘つんで
花冠はなかんむりを結ゆわいてみようかな
眩まぶしさに負まけた僕ぼくらは
今いまも同おなじ 同おなじまま
時間じかんが経たてば 魔法まほうは解とけた あとは風かぜに吹ふかれるだけ
悲かなしみを過すぎて 辿たどり着ついた愛あいの跡地あとちは からっぽだ
一緒いっしょになって 夢中むちゅうになって
作つくり上あげた 魔法まほうの
あの場所ばしょはもうどこにもない
希望きぼうも無ない 光ひかりも無ない 何なんにも無ない
思おもい出だすことすらもない
君きみはどんな顔かおしてたっけ
笑わらっていたっけ 泣ないていたっけ
悲かなしみを過すぎて 少すこし歩あるけば
色いろも匂においも空気くうきも無ない
からっぽで ただからっぽで
何なんにもないことすらもない
思おもい出で通どおりを横切よこぎって
優やさしさの坂さかを下くだって
ぬくもりの山やまを越こえれば
ここは愛あいの跡地あとちだ
シーツから伝つたわる体温たいおんや 毎日まいにち灯あかりのともる家いえや
涙なみだを拭ぬぐう手ては どれだけ近ちかづいても遠とおかった
季節きせつを告つげる風かぜが ほら
シロツメクサを撫なでた
かわいくも綺麗きれいでもなかったのは
君きみがいないからかな
時間じかんが経たてば 魔法まほうは解とけた あとは風かぜに吹ふかれるだけ
悲かなしみを過すぎて 辿たどり着ついた愛あいの跡地あとちは からっぽだ
光ひかりもなく 希望きぼうもなく 命いのちもなく 心こころもなく
ただ流ながれる時間じかんに錆さびていくだけ
絶望ぜつぼうもなく 混乱こんらんもなく 憎にくしみもなく
何なにもないことすらもない
君きみはどんな顔かおしてたっけ
笑わらっていたっけ 泣ないてたっけ
幼おさない二人ふたりは同おなじ傷きずを作つくった
お揃そろいの秘密ひみつを大切たいせつに
同おなじような愛あいや恋こいが他ほかにもあるとは知しらずに
シロツメクサを少すこし摘つんで
花冠はなかんむりを結ゆわいてみようかな
眩まぶしさに負まけた僕ぼくらは
今いまも同おなじ 同おなじまま
時間じかんが経たてば 魔法まほうは解とけた あとは風かぜに吹ふかれるだけ
悲かなしみを過すぎて 辿たどり着ついた愛あいの跡地あとちは からっぽだ
一緒いっしょになって 夢中むちゅうになって
作つくり上あげた 魔法まほうの
あの場所ばしょはもうどこにもない
希望きぼうも無ない 光ひかりも無ない 何なんにも無ない
思おもい出だすことすらもない
君きみはどんな顔かおしてたっけ
笑わらっていたっけ 泣ないていたっけ
悲かなしみを過すぎて 少すこし歩あるけば
色いろも匂においも空気くうきも無ない
からっぽで ただからっぽで
何なんにもないことすらもない
思おもい出で通どおりを横切よこぎって
優やさしさの坂さかを下くだって
ぬくもりの山やまを越こえれば
ここは愛あいの跡地あとちだ