よみ:みらーじゅのは
ミラージュの葉 歌詞
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SHAKALABBITS
- 2010.9.1 リリース
- 作詞
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誰だれもいない海うみ 朝焼あさやけ
打うち上あげられたトビウオのように
僅わずかな夢ゆめも薄うすれて
彷徨さまよえる波なみに こぼしていた
降ふりそそぐ星ほしを眺ながめる
丘おかの上うえのベッドにキャンドル灯ともして
何気なにげない声こえ ふたりの未来みらいは眩まぶしかった
どこか同おなじ空そらを見上みあげているよ
今いまも輝かがやきはそのままで
すべて消きえるわけじゃない
寂さびしさに襲おそわれても
うわの空そらで何度なんども捜さがす
ちぎれた言ことの葉は 胸むねに押おし付つけて
最期さいごのカケラを残のこしたまま
風かぜに吹ふかれてくの
流ながれる街まちの彩いろどり
恐おそろしいほどに時ときは止とまるよ
差さし出だした手ての温ぬくもり
何なにも感かんじ取とれない
深ふかく 深ふかく 閉とじ込こめた真実しんじつも
いつかのさりげない約束やくそくも
壊こわれかけた笑顔えがおも
守まもれたら良よかったのに
うわの空そらで何度なんども歩あるく
想おもい出での中なかに取とり残のこされないで
安やすらかなそれぞれの明あかりを
見みつけるべきなの
やわらかい草原そうげんに影かげがなびいて
時計とけいの針はりは渦巻うずまいた
夕暮ゆうぐれの中なかへと溶とけてしまう
燃もえるような あの雲くもに
うわの空そらで愛あいしてる
ちぎれた言ことの葉は 胸むねに押おし付つけて
最期さいごのカケラを残のこしたまま
ゆらゆら泳およいだ風かぜに吹ふかれてくの
打うち上あげられたトビウオのように
僅わずかな夢ゆめも薄うすれて
彷徨さまよえる波なみに こぼしていた
降ふりそそぐ星ほしを眺ながめる
丘おかの上うえのベッドにキャンドル灯ともして
何気なにげない声こえ ふたりの未来みらいは眩まぶしかった
どこか同おなじ空そらを見上みあげているよ
今いまも輝かがやきはそのままで
すべて消きえるわけじゃない
寂さびしさに襲おそわれても
うわの空そらで何度なんども捜さがす
ちぎれた言ことの葉は 胸むねに押おし付つけて
最期さいごのカケラを残のこしたまま
風かぜに吹ふかれてくの
流ながれる街まちの彩いろどり
恐おそろしいほどに時ときは止とまるよ
差さし出だした手ての温ぬくもり
何なにも感かんじ取とれない
深ふかく 深ふかく 閉とじ込こめた真実しんじつも
いつかのさりげない約束やくそくも
壊こわれかけた笑顔えがおも
守まもれたら良よかったのに
うわの空そらで何度なんども歩あるく
想おもい出での中なかに取とり残のこされないで
安やすらかなそれぞれの明あかりを
見みつけるべきなの
やわらかい草原そうげんに影かげがなびいて
時計とけいの針はりは渦巻うずまいた
夕暮ゆうぐれの中なかへと溶とけてしまう
燃もえるような あの雲くもに
うわの空そらで愛あいしてる
ちぎれた言ことの葉は 胸むねに押おし付つけて
最期さいごのカケラを残のこしたまま
ゆらゆら泳およいだ風かぜに吹ふかれてくの