よみ:しちてんはっき
七転八起 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
転ころんで転ころんで転ころんで 痛いたみを知しった
痛いたい分ぶんだけ 優やさしくなれた
寒冬まふゆの紀きの川かわ 水草みずくさだって
流ながれに揉もまれ 春はるを待まつ
七転八起しちてんはっきで 負まけるなと
野良着のらぎ姿すがたの 母ははの顔かお
踏ふまれて踏ふまれて踏ふまれて 我慢がまんに耐たえて
耐たえた分ぶんだけ 強つよくもなれた
古道こどうを彩いろどる 草花くさばなだって
岩間いわの中なかから 芽めを出だして
七転八起しちてんはっきで たくましく
夕ゆうげ支度したくの 母ははの顔かお
泣なかされ泣なかされ泣なかされ 悲かなしみ越こえて
人ひとを愛あいして 笑顔えがおになれた
短みじかい命いのちを 真まっ赤かに染そめて
紀州きしゅう熊野くまのの 赤あかとんぼ
七転八起しちてんはっきで 天てん高たかく
やさしく見み守みまもる 母ははの顔かお
痛いたい分ぶんだけ 優やさしくなれた
寒冬まふゆの紀きの川かわ 水草みずくさだって
流ながれに揉もまれ 春はるを待まつ
七転八起しちてんはっきで 負まけるなと
野良着のらぎ姿すがたの 母ははの顔かお
踏ふまれて踏ふまれて踏ふまれて 我慢がまんに耐たえて
耐たえた分ぶんだけ 強つよくもなれた
古道こどうを彩いろどる 草花くさばなだって
岩間いわの中なかから 芽めを出だして
七転八起しちてんはっきで たくましく
夕ゆうげ支度したくの 母ははの顔かお
泣なかされ泣なかされ泣なかされ 悲かなしみ越こえて
人ひとを愛あいして 笑顔えがおになれた
短みじかい命いのちを 真まっ赤かに染そめて
紀州きしゅう熊野くまのの 赤あかとんぼ
七転八起しちてんはっきで 天てん高たかく
やさしく見み守みまもる 母ははの顔かお