naissance 歌詞 戸松遥 ふりがな付

遠とおい星ほしの下した 同おなじ空そら
遠とおい星ほしの下した 同おなじ空そら
遠とおい夢ゆめを見みた 星ほしを見みた

戸惑とまどいながら 踏ふみ出だす 足あしを 一歩いっぽ
立たち止どまってたら 自分じぶんが消きえちゃいそう

転ころぶのは怖こわいけれど 痛いたみを知しって
わかり合あえることもあると 気付きづいたから

そう晴はれた そう晴はれた日ひに 行いこう星ほしを見みに
小ちいさな手て 小ちいさな手てでも もっと手てを伸のばして
ホントの自由じゆうって 少すこしね 寂さびしいからね 空そらを見みよう

遠とおい夢ゆめを見みた 星ほしを見みた

広ひろい世界せかいで 迷まよう鳥とりのように
心細こころぼそくて 不安ふあんにもなるけど

初はじめて歩あるく道みちは 白しろい花はな揺ゆれて
足下あしもと咲さく星ほしの形かたち 見みつけられた

そう光ひかる そう光ひかる夢ゆめ 手てのひら乗のせて
内緒ないしょにね 内緒ないしょにね まだ この胸むねに秘ひめて
ホントに強つよく なれたら 眩まぶしいくらい 輝かがやくから

そう晴はれた そう晴はれた日ひに 行いこう星ほしを見みに
小ちいさな手て 小ちいさな手てでも もっと手てを伸のばして
ホントの自由じゆうって 少すこしね 寂さびしいからね 空そらを見みよう

遠とおい星ほしの下した 同おなじ空そら
遠とおい夢ゆめを見みた 星ほしを見みた