未来飛行 歌詞 名都借みらい(水瀬いのり) ふりがな付

夢ゆめという名なの"未来みらい"へと
思おもい切きり 羽はばたこう

ガムシャラな日々ひびの中なか
なんだかモヤモヤしちゃったり
落おとし物ものした気きがするのは
なぜだろう?

窓まどの外そと 駆かけ足あしでまた季節きせつが
過すぎてゆくことに焦あせってた

チョークにぎり
描えがく将来あすは
黒板こくばんを はみ出でちゃって
笑わらい声ごえに 振ふり向むけば みんなの
変かわらない 笑顔えがお

夢ゆめという名なの"未来みらい"まで
思おもい切きり飛とぼう
向むかい風かぜや涙雨なみだあめも
きっと大だい文夫ふみお
めぐりめぐる時ときの中なかで
ほどけないキズナ
きっとぼくら それだけでずっと
遠とおくまで飛とべるんだ

精一杯せいいっぱい 頑張がんばっても
結果けっかが出でないこともある
そんな日々ひびに 心こころ 強つよくなる
信しんじてね

駆かけ出だして みんなで見みた星ほしのミュージアム
時代じだいを越こえて 輝かがやくよ

人見知ひとみしりの
引ひっ込こみ思案じあん
でも小ちいさな勇気ゆうきから
運命うんめいは音おとを立たてて 大おおきく
動うごき出だす

夢ゆめという名なの"未来みらい"まで
今日きょうをつないでこう
たとえ歩あゆみ 遅おそくたって
自分じぶんらしくゆこう
本当ほんとうに大切たいせつなものは
いつもそばにある
迷まよわないで 振ふり向むかず ずっと
遠とおくまで飛とべばいい

泣なけちゃうくらい憧あこがれた
まだ誰だれも知しらない 大空おおぞらへ

夢ゆめという名なの"未来みらい"まで
思おもい切きり飛とぼう
向むかい風かぜや涙雨なみだあめも
きっと大丈夫だいじょうぶ
めぐりめぐる時ときの中なかで
ほどけないキズナ
きっとぼくら それだけでずっと
遠とおくまで飛とべるんだ

いつか"未来みらい"に届とどくまで