Colorful Days 歌詞 轟八千代(喜多村英梨) ふりがな付

カーテン開あけたら
昨夜ゆうべの雨あめは上あがって
澄すんだ青空あおぞら

真まっ白しろな雲くもの
向むこうに七色なないろの虹にじ
きらきらめいた

いつからか知しっていた
見上みあげればこの世界せかいは
色いろとりどりで甘あまくて
パフェみたい
召めし上あがれ

愛いとおしい人ひとの
愛いとしさ感かんじて
愛いとおしいまま見みつめてる
幸しあわせな時間じかん
幸しあわせに続つづくように
私わたしきっとここにいる

ただひとつだけの
ただひとつだけで
他ほかに何なんにもいらないから
この瞬間しゅんかんが奇跡きせき
いつだっておぼえてる

幼おさない季節きせつに
信しんじたお伽噺とぎばなしは
夢ゆめだったけど

まぶしい出会であいや
安やすらぐ優やさしさならば
あるとわかった

いつの間まに少すこしずつ
大人おとなへと近ちかづいても
色いろとりどりの毎日まいにち
今日きょうもまた
作つくってく

大好だいすきなものを
大好だいすきと言いって
大好だいすきだから離はなさない
ちょっぴりヘンでも
ちょっぴりしかヘンじゃない
私わたしきっと変かわらない

どんなときだって
どんなところでも
他ほかのやり方かたできないから
ここにいさせてくれて
いつだってありがとう

いつまでも

愛いとおしい人ひとの
愛いとしさ感かんじて
愛いとおしいまま 見みつめてる
幸しあわせな時間じかん
幸しあわせに続つづくように
私わたしきっと ここにいる

ただひとつだけの
ただひとつだけで
他ほかになんにもいらないから
この瞬間しゅんかんが奇跡きせき
いつだって おぼえてる