紋 歌詞 喜多村英梨 C3 OP ふりがな付

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よみ:しるし

歌詞 C3 OP

喜多村英梨

2011.11.9 リリース
作詞
山崎寛子
作曲
市川淳
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ささやかぜ旋律シラベ 時雨シグレこころサラ
かした紺碧こんぺきそら桔梗色ききょういろわるの

うつろうまぼろし赫焉カクエンとして
える追憶ついおくともめぐらせ

かさねた灯菱トモヒシおもいは辿たどミチシルベ
幾十許イクソバクコトよりもひとつのシルシ
足音あしおとはる永久トコシエ遠音トオト
マトった螺旋らせんちかいをこの両手りょうてきざんでゆく

はじけた水泡ミナワ瞬間イノチしずかなこころもうちナビ
棚引たなび薄蒼うすあおくも鴇色トキイロ夕空ゆうぞら

らめくクレナイホダかこいを
夢現ユメウツツ狭間はざまえて

つらねた灯菱トモヒシおもいはまもみちシルベ
幾重いくえ織色羽オリイロハよりもひとつのしるし
はじまりのひとみおく最果さいはてのこうへ
まとったたしかなちかいをこの両手りょうてきざんでゆく

おぼろげな雲居クモイひび幾千いくせん心声コエ
水面ミナモうつした琥珀こはくねが
影踏かげふみよりさき宿やどして
あまそら

つらぬ灯菱トモヒシおもいはつむぎゆく未知ミチシルベ
幾十許イクソバクコトより そうひとつのシルシ
鼓動こどうはるかな永久トコシエ遠音トオト
まとったすべてのちかいをこの身体カラダきざんでゆく

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曲名:紋 歌手:喜多村英梨