路面ろめん電車でんしゃの刻きざんでるリズム あの日ひの面影おもかげ探さがしている
追おわれるように流ながれる毎日まいにち 本当ほんとうを見みること出来できずにいた
失うしなうことに臆病おくびょうになって 昔むかしのかさぶた痛いたみはじめ
ずっと重かさねて見みていたのかもと 記憶きおくを辿たどって思おもい返かえす
そう言いえば暗闇くらやみが怖こわくて怖こわくて震ふるえていた夜よる
あの手てに触ふれるだけで全すべて変かえられる気きがしたんだ
あなたがくれた想おもい出では どうしてこんなに大おおきくて
あなたがくれた思おもいやり どうしてこんなに温あたたかい
会あうたび時間じかんが巻まき戻もどるように 幼おさない自分じぶんが駆かけ出だし笑わらう
抑おさえた気持きもちが頬ほおつたう それがあなたとのいつもの scene
時ときの流ながれにまるで落おちた様ように 朽くちかけた柱はしらが刻きざむ時間とき
途中とちゅうで終おわるあの夢ゆめの答こたえ そこに広ひろがっているのを見みた
そう言いえばいつだって 不安ふあんで不安ふあんで自信じしんがなくても
あの手てに触ふれるだけで 生うまれてきた意味いみ見みつけられた
あなたと辿たどる想おもい出では どうしてこんなに大おおきくて
変かわらず佇たたずむ優やさしさは どうしてこんなに温あたたかい
ひとつの季節きせつが 終おわりを告つげて 雪間ゆきまに芽吹めぶいた小ちいさなつぼみ
溢あふれる涙なみだと手てを振ふった それがあなたとのいつもの scene
あなたの声こえが訊ききたくて…
あなたの言葉ことばに触ふれたくて…
あなたの笑顔えがおに逢あいたくて…
路面romen電車densyaのno刻kizaんでるnderuリズムrizumu あのano日hiのno面影omokage探sagaしているshiteiru
追oわれるようにwareruyouni流nagaれるreru毎日mainichi 本当hontouをwo見miることrukoto出来dekiずにいたzuniita
失ushinaうことにukotoni臆病okubyouになってninatte 昔mukashiのかさぶたnokasabuta痛itaみはじめmihajime
ずっとzutto重kasaねてnete見miていたのかもとteitanokamoto 記憶kiokuをwo辿tadoってtte思omoいi返kaeすsu
そうsou言iえばeba暗闇kurayamiがga怖kowaくてkute怖kowaくてkute震furuえていたeteita夜yoru
あのano手teにni触fuれるだけでrerudakede全subeてte変kaえられるerareru気kiがしたんだgashitanda
あなたがくれたanatagakureta想omoいi出deはha どうしてこんなにdoushitekonnani大ooきくてkikute
あなたがくれたanatagakureta思omoいやりiyari どうしてこんなにdoushitekonnani温atataかいkai
会aうたびutabi時間jikanがga巻maきki戻modoるようにruyouni 幼osanaいi自分jibunがga駆kaけke出daしshi笑waraうu
抑osaえたeta気持kimoちがchiga頬hooつたうtsutau それがあなたとのいつものsoregaanatatonoitsumono scene
時tokiのno流nagaれにまるでrenimarude落oちたchita様youにni 朽kuちかけたchikaketa柱hashiraがga刻kizaむmu時間toki
途中tochuuでde終oわるあのwaruano夢yumeのno答kotaえe そこにsokoni広hiroがっているのをgatteirunowo見miたta
そうsou言iえばいつだってebaitsudatte 不安fuanでde不安fuanでde自信jishinがなくてもganakutemo
あのano手teにni触fuれるだけでrerudakede 生uまれてきたmaretekita意味imi見miつけられたtsukerareta
あなたとanatato辿tadoるru想omoいi出deはha どうしてこんなにdoushitekonnani大ooきくてkikute
変kaわらずwarazu佇tatazuむmu優yasaしさはshisaha どうしてこんなにdoushitekonnani温atataかいkai
ひとつのhitotsuno季節kisetsuがga 終oわりをwariwo告tsuげてgete 雪間yukimaにni芽吹mebuいたita小chiiさなつぼみsanatsubomi
溢afuれるreru涙namidaとto手teをwo振fuったtta それがあなたとのいつものsoregaanatatonoitsumono scene
あなたのanatano声koeがga訊kiきたくてkitakute…
あなたのanatano言葉kotobaにni触fuれたくてretakute…
あなたのanatano笑顔egaoにni逢aいたくてitakute…