心のPhotograph 歌詞 国安わたる ミスター味っ子 ED ふりがな付

um 誰だれだって um 一人ひとりじゃない
um 悲かなしみを um さけないで

立たち読よみの book-shop
傷きずだらけのガレージ
坂さかの上うえにある教会きょうかい
よく通かよった game-center
壁かべの落書らくがきには 甘あまくにがい思おもい出で
よくケンカをしてた頃ころの
下手へたな文字もじが 今いまも残のこる
いつも何なにかを求もとめながら
いつも背伸せのびをしていた
僕ぼくたち振ふり返かえれば
手てを取とり合あった友達ともだちがいた
um いつだって um 一人ひとりじゃない
um 悲かなしみを um さけないで

時間ときはすぐに消きえて
人ひともいつか変かわった
飾かざらないでしゃべり合あった
あの時代じだいが懐なつかしくて
視線しせんの位置いちを上あげ
他人ひとと比較ひかくするうち
ぶつかり合あう強つよさ無なくし
孤独こどくだけに 沈しずみ込こんだ
きっと知識ちしきを求もとめながら
きっと心こころのゆとりを忘わすれた
振ふり返かえれば ステキな顔かおと めぐり逢あえるさ
um 誰だれだって um 一人ひとりじゃない
um 悲かなしみを um さけないで
um いつだって um 一人ひとりじゃない
um 悲かなしみを um さけないで