独り言のLOVESONG 歌詞 魁イツキ(森久保祥太郎) ふりがな付

あなたのその視線しせんに ひと言ことに
いつも揺ゆれて 痛いたくて 愛いとしくて
やっと見みつけた 運命うんめいのマイ・ダァム
痛いたみこそが僕ぼくの愛あいの証あかし

何度なんども何度なんども無視むしされた
届とどかぬ想おもい 積つもり積つもる
今いまにも心こころ張はり裂さけそうな
この苦くるしみこそ エクスタシー

独ひとりよがり 構かまわないよ
ただ想おもうだけで良いい

好すきになればなるほど 苦くるしくて
届とどかないほどもっと 好すきになる
しかめっ面つらも 冷つめたい瞳めも
僕ぼくにとってはご馳走ちそう

あなたのその視線しせんに ひと言ことに
いつも揺ゆれて 痛いたくて 愛いとしくて
あの日ひ出会であった瞬間しゅんかんから
僕ぼくはずっと 愛あいの下僕しもべなんです

なんでもなんでも 致いたしましょう
あなたの望のぞむことは全部ぜんぶ
あなたの為ために 苦くるしめるなら
最上級さいじょうきゅうの幸しあわせです

独ひとり言ごとと 流ながされても
想おもいは変かわらない

好すきになればなるほど 苦くるしくて
届とどかないほどもっと 好すきになる
つれない態度たいど 蔑さげすむ瞳めも
僕ぼくにとってはご褒美ほうび

あなたのその視線しせんに ひと言ことに
いつも揺ゆれて 痛いたくて 愛いとしくて
やっと見みつけた 運命うんめいのマイ・ダァム
痛いたみこそが愛あいの証あかしなんです

愛あいされたくて 愛あいすなんて
真理しんりじゃない
伝つたわらなくたって
変かわらぬ想おもいが"本物ほんもの"

好すきになればなるほど 苦くるしくて
届とどかないほどもっと 好すきになる
しかめっ面つらも 冷つめたい瞳めも
僕ぼくにとってはご馳走ちそう

あなたのその視線しせんに ひと言ことに
いつも揺ゆれて 痛いたくて 愛いとしくて
あの日ひ出会であった瞬間しゅんかんから
僕ぼくはずっと 愛あいの下僕しもべだから…

いつでも…
あなたを…
想おもって…