同おなじ季節きせつ 同おなじ場所ばしょで君きみと刻きざんできた恋こい
初はじめてだね 僕ぼくの前まえで涙なみだを流ながしたのは
お互たがいの道みちが違ちがうからいつかこうなる事こと
わかっていたはずだけど どうしてもくやしかった…
あとわずかで離はなれてゆく 不器用ぶきような僕ぼくらの恋こい
時間じかんがそう 止とまればいい 瞬まばたきさえしたくなかったよ
どんな時ときも僕ぼくの背中せなかをそっと押おしてくれた
透すき通とおったその優やさしさが胸むねを締しめつけるよ
帰かえる場所ばしょをなくした二人ふたり 君きみに出会であえなかったら
幸しあわせの意味いみ せつなさの意味いみ 何なにもわからなかった
愛あいになれないままの恋こいは しずかに眠ねむってゆくよ
最後さいごにくれた 笑顔えがお忘わすれない… そして僕ぼくは歩あるき出だす
たくさんの思おもい出でを乗のせた あの赤あかい風船ふうせんは
もう戻もどってこないよ 高たかく 高たかく飛とんでいく
悲かなしみも喜よろこびもずっと わけあいながら
見みていた未来みらいの形かたち 憧あこがれていたモノにはならなかった
愛あいの意味いみを残のこしたままで別わかれてしまったけれど
きっと僕ぼくらは輝かがやいていたね…そして君きみが消きえていく
帰かえる場所ばしょをなくした二人ふたり 君きみに出会であえなかったら
幸しあわせの意味いみ せつなさの意味いみ 何なにもわからなかった
いつまでも歌うたい続つづけたよ 僕ぼくの声こえが届とどくまで
最後さいごにくれた 笑顔えがお忘わすれない…
誰だれよりも他ほかの何なによりも 好すきだった君きみへ…
同onaじji季節kisetsu 同onaじji場所basyoでde君kimiとto刻kizaんできたndekita恋koi
初hajiめてだねmetedane 僕bokuのno前maeでde涙namidaをwo流nagaしたのはshitanoha
おo互tagaいのino道michiがga違chigaうからいつかこうなるukaraitsukakounaru事koto
わかっていたはずだけどwakatteitahazudakedo どうしてもくやしかったdoushitemokuyashikatta…
あとわずかでatowazukade離hanaれてゆくreteyuku 不器用bukiyouなna僕bokuらのrano恋koi
時間jikanがそうgasou 止toまればいいmarebaii 瞬mabataきさえしたくなかったよkisaeshitakunakattayo
どんなdonna時tokiもmo僕bokuのno背中senakaをそっとwosotto押oしてくれたshitekureta
透suきki通tooったそのttasono優yasaしさがshisaga胸muneをwo締shiめつけるよmetsukeruyo
帰kaeるru場所basyoをなくしたwonakushita二人futari 君kimiにni出会deaえなかったらenakattara
幸shiawaせのseno意味imi せつなさのsetsunasano意味imi 何naniもわからなかったmowakaranakatta
愛aiになれないままのninarenaimamano恋koiはha しずかにshizukani眠nemuってゆくよtteyukuyo
最後saigoにくれたnikureta 笑顔egao忘wasuれないrenai… そしてsoshite僕bokuはha歩aruきki出daすsu
たくさんのtakusanno思omoいi出deをwo乗noせたseta あのano赤akaいi風船fuusenはha
もうmou戻modoってこないよttekonaiyo 高takaくku 高takaくku飛toんでいくndeiku
悲kanaしみもshimimo喜yorokoびもずっとbimozutto わけあいながらwakeainagara
見miていたteita未来miraiのno形katachi 憧akogaれていたreteitaモノmonoにはならなかったnihanaranakatta
愛aiのno意味imiをwo残nokoしたままでshitamamade別wakaれてしまったけれどreteshimattakeredo
きっとkitto僕bokuらはraha輝kagayaいていたねiteitane…そしてsoshite君kimiがga消kiえていくeteiku
帰kaeるru場所basyoをなくしたwonakushita二人futari 君kimiにni出会deaえなかったらenakattara
幸shiawaせのseno意味imi せつなさのsetsunasano意味imi 何naniもわからなかったmowakaranakatta
いつまでもitsumademo歌utaいi続tsuduけたよketayo 僕bokuのno声koeがga届todoくまでkumade
最後saigoにくれたnikureta 笑顔egao忘wasuれないrenai…
誰dareよりもyorimo他hokaのno何naniよりもyorimo 好suきだったkidatta君kimiへhe…