よみ:ふたりのきせつ~North Point~
ふたりの季節~North Point~ 歌詞
-
Kids Alive
- 2003.2.5 リリース
- 作詞
- Keiji
- 作曲
- Keiji
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白しろい雪ゆきを辿たどるように 冷つめたい夜空よぞらをひとり仰あおぐ
今年ことしも不意ふいに想おもい返かえす 初はじめて愛あいしたあの人ひとを…
月明つきあかりを頼たよりに 雪路ゆきみち 踏ふみしめては
「何処どこまで行いこうか…」なんて
遠とおい 未来みらいを ふたり 願ねがってた…
「サヨナラ」さえも言いえないままで あなたが消きえてしまったから
切きりなさ抱だいた冬ふゆの匂においが いつもあなたを想おもわせる
寒さむい季節きせつが 過すぎ去さる前まえに あなたが消きえてしまったから
心こころを寄よせた 冬ふゆの匂においが いつもあなたを想おもわせる
いつかは皆みんな 胸むねに決きめた 旅立たびだちを迎むかえてしまう事こと
わかっていても 冷ひえた頬ほおを
つたう涙なみだは止とまらなくて
本当ほんとうに愛いとしいから 思おもわず出でてしまった
幼おさなすぎた言葉ことばに
淡あわい 夢ゆめが 全すべてが 崩くずれた…
「サヨナラ」さえも言いえないままで あなたが消きえてしまったから
銀ぎんに輝かがやく 夜よるの景色けしきに いつもふたりが蘇よみがえる
出会であえたことも 初はじめてのキスも 思おもい出でに変かわっていくけど
大切たいせつな人ひと 一いっ時ときだって あなたを 忘わすれた事ことはない
「サヨナラ」さえも言いえないままで あなたが消きえてしまったから
切せつなさ抱だいた冬ふゆの匂においが いつもあなたを想おもわせる
「サヨナラ」だけが言いえないままで 三度目さんどめの雪ゆきを見上みあげている
悲かなしみだけが時間じかんを止とめて そして季節きせつがまた巡めぐる
今年ことしも不意ふいに想おもい返かえす 初はじめて愛あいしたあの人ひとを…
月明つきあかりを頼たよりに 雪路ゆきみち 踏ふみしめては
「何処どこまで行いこうか…」なんて
遠とおい 未来みらいを ふたり 願ねがってた…
「サヨナラ」さえも言いえないままで あなたが消きえてしまったから
切きりなさ抱だいた冬ふゆの匂においが いつもあなたを想おもわせる
寒さむい季節きせつが 過すぎ去さる前まえに あなたが消きえてしまったから
心こころを寄よせた 冬ふゆの匂においが いつもあなたを想おもわせる
いつかは皆みんな 胸むねに決きめた 旅立たびだちを迎むかえてしまう事こと
わかっていても 冷ひえた頬ほおを
つたう涙なみだは止とまらなくて
本当ほんとうに愛いとしいから 思おもわず出でてしまった
幼おさなすぎた言葉ことばに
淡あわい 夢ゆめが 全すべてが 崩くずれた…
「サヨナラ」さえも言いえないままで あなたが消きえてしまったから
銀ぎんに輝かがやく 夜よるの景色けしきに いつもふたりが蘇よみがえる
出会であえたことも 初はじめてのキスも 思おもい出でに変かわっていくけど
大切たいせつな人ひと 一いっ時ときだって あなたを 忘わすれた事ことはない
「サヨナラ」さえも言いえないままで あなたが消きえてしまったから
切せつなさ抱だいた冬ふゆの匂においが いつもあなたを想おもわせる
「サヨナラ」だけが言いえないままで 三度目さんどめの雪ゆきを見上みあげている
悲かなしみだけが時間じかんを止とめて そして季節きせつがまた巡めぐる