ストーンズが聞こえた街 歌詞 音屋吉右衛門 ふりがな付

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よみ:すとーんずがきこえたまち

ストーンズが聞こえた街 歌詞

音屋吉右衛門

2015.8.26 リリース
作詞
世良公則
作曲
世良公則
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ふりがな
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そのとき オレは15さいはる 何処どこにでもいる ただのガキで
はじめてれたおんな写真しゃしん野球やきゅうのミットが宝物たからもの
オヤジのおふる バカでかいラジオ 何気なにげなくスイッチをひねった
うみこうのガキども雑音ざつおんのなか めいっぱい えてた

突然いきなり 1000のパンチをびせられたように
なにかが、なにかが からだなかではじけた
ララ…ストーンズがこえたあのとき
ララ…ストーンズがこえたあのとき

あいつと出会であった それからのオレは おまりの まち不良ふりょう
ひびれたコンクリート ほこりまみれの 倉庫そうこでエレキ かきらした
かすかにえる バカでかいゆめ 仲間なかまあつめて つづけた
わらやつたちてきめつけ こえれるまで うたつづけた

体中からだじゅう黄色きいろしぼすように
にぎりしめたこぶしいたみもわすれて
ララ…ストーンズがこえたあのまち
ララ…ストーンズがこえたあのまち

そのとき オレは18さいはる レールをはずれた 暴走ぼうそう列車れっしゃ
オレだけの明日あした うために 5つボタン てた
ゆめえない かなしいやつたちが 「さびしくなるな‥」とかたたたいた
その言葉ことばに はじかれたように 片道かたみち切符きっぷ れた

えきのホーム すべ列車れっしゃからだられ
ひがしひがしへと はやる気持きもちのままに
ララ…ストーンズがこえたあのまちから
ララ…ストーンズがこえたあのまちから
ララ…ストーンズがこえたあのまち
ララ…ストーンズがこえたあのまち

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曲名:ストーンズが聞こえた街 歌手:音屋吉右衛門