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つまらない意地いじを張はって つい本心ほんしんとは裏腹うらはらな態度たいど
出会であった頃ころの様ようなときめき 優やさしさ 素直すなおさはもう
一いっ冊目さつめのアルバムの中なかでさびれてる
恋人こいびと同士どうしとは言いっても 僕ぼくら所詮しょせんは赤あかの他人たにんさ
なのに君きみは僕ぼくの全すべてを解わかってくれていると思おもうから
ほら また今日きょうも擦すれ違ちがう…
「さよなら もういい」と 傘かさも差ささずに飛とび出だした
どうせいつもの事ことだと 引ひき止とめもせず寝転ねころんだ
そう きっと君きみはもうじき そのドアを叩たたくはず
正直しょうじき言いって心こころのどこかじゃ 独ひとりになりたいと思おもってた
よくある話はなしさ失うしなってはじめて気きが付ついたんだ
近ちかすぎて見みえなかった君きみの大切たいせつさに
今日きょうだってそうさ 家路いえじに着つくたび
君きみが戻もどって来きてくれてやしないかなんて
けれど一階いっかい左隅ひだりすみの部屋へやは 想像そうぞう以上いじょうに暗くらい
小ちいさな期待きたいは いつも打うち砕くだかれて
良よかった頃ころならば このドアの向むこうには
悲かなしみや寂さびしさなどない 二人ふたりの世界せかいが広ひろがってたのに
もう 君きみはいない 106号室ごうしつは孤独こどくと向むき合あう戦場せんじょう…
「さよなら もういい」と 傘かさも差ささずに飛とび出だした
どうせいつもの事ことだと 引ひき止とめもせず寝転ねころんだ
良よかった頃ころならば このドアの向むこうには
悲かなしみや寂さびしさなどない 二人ふたりの世界せかいが広ひろがってたのに
もう 君きみはいない 106号室ごうしつは孤独こどくと向むき合あう戦場せんじょう…
出会であった頃ころの様ようなときめき 優やさしさ 素直すなおさはもう
一いっ冊目さつめのアルバムの中なかでさびれてる
恋人こいびと同士どうしとは言いっても 僕ぼくら所詮しょせんは赤あかの他人たにんさ
なのに君きみは僕ぼくの全すべてを解わかってくれていると思おもうから
ほら また今日きょうも擦すれ違ちがう…
「さよなら もういい」と 傘かさも差ささずに飛とび出だした
どうせいつもの事ことだと 引ひき止とめもせず寝転ねころんだ
そう きっと君きみはもうじき そのドアを叩たたくはず
正直しょうじき言いって心こころのどこかじゃ 独ひとりになりたいと思おもってた
よくある話はなしさ失うしなってはじめて気きが付ついたんだ
近ちかすぎて見みえなかった君きみの大切たいせつさに
今日きょうだってそうさ 家路いえじに着つくたび
君きみが戻もどって来きてくれてやしないかなんて
けれど一階いっかい左隅ひだりすみの部屋へやは 想像そうぞう以上いじょうに暗くらい
小ちいさな期待きたいは いつも打うち砕くだかれて
良よかった頃ころならば このドアの向むこうには
悲かなしみや寂さびしさなどない 二人ふたりの世界せかいが広ひろがってたのに
もう 君きみはいない 106号室ごうしつは孤独こどくと向むき合あう戦場せんじょう…
「さよなら もういい」と 傘かさも差ささずに飛とび出だした
どうせいつもの事ことだと 引ひき止とめもせず寝転ねころんだ
良よかった頃ころならば このドアの向むこうには
悲かなしみや寂さびしさなどない 二人ふたりの世界せかいが広ひろがってたのに
もう 君きみはいない 106号室ごうしつは孤独こどくと向むき合あう戦場せんじょう…