Roll Up 歌詞 小野賢章 ふりがな付

ねえ 人ひとの群むれをかき分わけて どこへ向むかう
ねえ 分わかってるでしょ 誰だれのため 何なにのため

少すこし汚よごれた靴紐くつひもは見みえない明日あした結むすんでいた
裾すそをまくれば確たしかな一歩いっぽで
僕ぼくの足あしは動うごき出だす

形かたちのない答こたえが僕ぼくの中なかにあって
まだ曖昧あいまいな色いろのままで
鮮あざやかな未来みらい探さがしに
アスファルト蹴けって歩あゆんでくんだ

up to the 描えがいてた bright な ideal
one thing, mighty な mind で
簡単かんたんな事ことじゃない そんなの I know
いくつもの choice, right or left
tight な time 今いましかない
単刀直入たんとうちょくにゅうに感かんじたまま my way
everybody say, in a loud voice
not over まだまだ Roll Up

それでも足あしは動うごき出だす

可能性かのうせいは孤独こどくな夜よるの数かずこえて
最大限さいだいげんの必然性ひつぜんせいへと変かわる
冷つめたいビルの隙間すきまをすり抜ぬけて
歩あゆんでくんだ

少すこし汚よごれた靴紐くつひもは進すすむ衝動しょうどうを勇気ゆうきづけた
裾すそをまくれば溢あふれる意思いしで
僕ぼくの足あしは動うごき出だす

形かたちのない答こたえが僕ぼくの中なかにあって
まだ曖昧あいまいな色いろのままで
鮮あざやかな未来みらい探さがしに
アスファルト蹴けって
どんな場所ばしょへでも 歩あゆんでくんだよ