ラムネ色の日曜日 歌詞 木下秀吉(加藤英美里) ふりがな付

待まち合あわせの場所ばしょは
いつものバス停てい
予定よてい時刻じこくギリギリ
おぬしの寝癖ねぐせが見みえた

しょうがないから今日きょうだけ
つき合あってやるぞ
たまたま暇ひまだったのじゃ
ほら弁当べんとうじゃぞ

見みたい映画えいがは譲ゆずらないぞ
衣装いしょうチェンジ?意味いみ不明ふめいじゃのぅ
はしゃいでる横顔よこがお
まぁ悪わるくはないかもな...

ラムネ色いろの日曜日にちようび
2人ふたり過すごしてる
初はじめて...この感覚かんかく
これが恋こい? わからぬぞ
無防備むぼうびなのは困こまりもんじゃ
守まもりたくなるぞ
まだまだ微炭酸びたんさんのこの気持きもちが
ドキドキとノックする

並ならんで歩あるく街まち
たまに触ふれる手てが
いき場所ばしょを無なくしてる
どうしたいんじゃろう

おしゃれすぎる店みせは勘弁かんべん
クレープなら食たべてやってもいい
なんだかんだ楽たのしい
楽たのしすぎるぞ 何なになのじゃ

通とおり雨あめから逃にげるため
ふいに繋つながれた
手てと手てが離はなれるタイミング逃のがして
キュンとなる
見みつめる瞳ひとみ その奥おくに映うつる恋こい模様もよう
切せつない気持きもちを知しった
この時ときをいつまでも忘わすれぬぞ

ラムネ色いろの日曜日にちようび
2人ふたり過すごしてる
初はじめて...この感覚かんかく
これが恋こい? わからぬぞ
無防備むぼうびなのは困こまりもんじゃ
守まもりたくなるぞ
どんどん弾はじけてくこの気持きもちが
ドキドキと駆かけてゆく
楽たのしいぞ
楽たのしいぞ