はだしの散歩 歌詞 岩崎宏美 ふりがな付

さわやかな朝あさは あのひとのもとへ急いそぐ
緑みどりの中なかを 裸足はだしで
あのひとが めざめたら
窓辺まどべでお茶ちゃを飲のみましょう
ゆり起おこして あげたい
もう朝あさよと いって
手てに下さげた サンダルが
ゆらゆらと ゆれている
私わたしの髪かみも なびいている
私わたしたち恋人こいびとよ 眠ねむりからさめたなら
すぐに逢あいたいの すぐに

眠ねむってる頬ほおに くちびるをそっとふれる
私わたしのそれが 挨拶あいさつ
あのひとを 待またせたら
くちづけなんか出来できない
どんな夢ゆめを 見みたのと
たずねるだけ なのよ
水玉みずたまの スカートが
風かぜの中なか 駆かけて行いく
あなたに私わたし もう夢中むちゅうよ
私わたしたち恋人こいびとよ 眠ねむりからさめたなら
すぐに逢あいたいの すぐに