幸福行きのふるさと列車 歌詞 美月優 ふりがな付

思おもい出で駅えきから 幸福しあわせ行いきの
学生がくせい時代じだいの ふるさと列車れっしゃ
私わたしの生うまれた 城下町じょうかまち
しばらく帰かえって いないけど
お～いお～い 故郷こきょうよ お元気げんきですか
今度こんどの春はるには 帰かえります
いい人ひと連つれて 帰かえります

思おもい出で切符きっぷは 心こころの財布さいふ
いまも揺ゆれてる ふるさと列車れっしゃ
都会とかいの暮くらしも 慣なれたけど
ビルから見上みあげる あの浮雲くもが
お～いお～い 故郷こきょうよ 逢あいたいですね
希望きぼうをいっぱい 飛とばします
大おおきな谺こだま 飛とばします

思おもい出で路線レールを 辿たどればいつも
桜さくらのトンネル ふるさと列車れっしゃ
父とうさん 母かあさん ありがとう
淋さみしいときでも がんばれる
お～いお～い 故郷こきょうよ 待まってていてね
手帳てちょうに休暇やすみも 出来できてます
笑顔えがおの土産みやげも 出来できてます